出たー!2

2008年3月25日 読書
「へうげもの」6巻出たー!
うれしい。しばらくがんばれそうです。

もうこのへんは本誌でも注目していたのですが、やはりまとめて読むといいなぁ。なんつーのか業の深さが画面に滲み出ている感じが……。

かなりオススメです。

ISBN:406372672X コミック 山田 芳裕 講談社 2008/03/21 ¥540
3巻出た〜。うれし〜。
しばらく生きていけるかも。

ISBN:4063144968 コミック カラス ヤサトシ 講談社 2008/03/21 ¥590

日々のこと

2008年3月19日 読書
眠い。終電帰宅が続いてます。
働きマンです。
でもまぁ出社遅いしこれくらいでちょうどいいかな。
飲みにいけないのがつらいというより、わくわくする予定がないのがさみしい。

*********************

マヨネーズがあまり好きではないので(決してキライではないけど、積極的に好きでもない)、野菜のディップをつくるときに平松洋子さんのレシピを参考に自作してみた。
赤味噌とこうじ味噌とをまぜて、そこに豆板醤を入れて、すりゴマを入れて、ごま油でぐりぐり練って。
結構美味しい。
ちょっとでいいし、蒸し野菜ならたいていのものに合います。もろきゅうとかにもいい。
週末に遊びに来た友達に出してあげたら、酒のつまみに味噌だけ舐めながら「これでご飯三杯いけるね〜」というので「そりゃよかった。練った甲斐があるよ」と答えたらすごいびっくりされた。「ええ? そんなことしたの?」だって。それくらいするだろう。こっちがびっくりしたわ。
人が来ると野菜がたくさん食べられてうれしい。

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バレンタインは特に何事もなく過ぎ去ったけれど、ホワイトデーに仲のいい男友達からチョコレートをもらった。
いいですね! この季節の風物詩「あげてないのに、もらっちゃった!」。
これはやはり好意が感じられて無条件に嬉しい。ぜひ男性の告白の機会に利用すべきだと思います(ひかれるかな?)。
ちなみにその男友達からは、義理チョコのおすそ分けということでバレンタインにもチョコをもらった。
「もしかして、わたしのこと好き?」
と聞いたら
「そうじゃないでしょ!」と一喝されました。
ツッコミありがとう。

そんな日々。

ISBN:4063289990 Hardcover Comic 安野 モヨコ 講談社 2004/11/22 ¥540
「私自身の見えない徴」購入。
最近仕事の資料しか読んでなかったので楽しみです。

ISBN:4047915157 単行本 管 啓次郎 角川書店 2006/03 ¥1,995

メモ

2008年3月13日コメント (2)
★たこバス様

人間臨終図鑑をお読みならこちらのサイトもお役にたつかもしれません。

【人生のセイムスケール】
http://art-random.main.jp/samescale/index.html

よろしければご参考になさってくださいませ。
山田先生のより読みやすいですよ、たぶん。

肩こった

2008年3月12日 読書
某業界大御所とアポを取るためにバタバタした1週間だった。決して感じが悪いわけではないんだけど、連絡がつながったと思うと、詰めのところでまた音信不通……の繰り返し。「フランス人か?」とツッコミたくなるような感じだった。
あー、やべーな。これじゃあ今月もあやういなぁと思っていたらデスクに電話が。
とってみると大御所ご本人様だった。
すげーびびった。
お話してみると気さくでフレンドリーな方だった。
無事にアポもとれて一安心。
「クロムさんの会社は憧れの会社だったんですよ」と言われてかなり有頂天になった。うちはそういってくださる人が多くて幸せだ。この業界の中でもそんなこと言われるのはうちくらいじゃないかと思う(言いすぎかしら)。全然大手じゃないけど、なんか愛されてるんだよね。全然わたしの功績じゃないけどさ。

しかし今週バタバタだなぁ。
後半戦がんばろ。

「ブラブラバンバン 5 (5) (ヤングサンデーコミックス)」ISBN:4091524052 コミック 柏木 ハルコ 小学館 2000/11 ¥530

春だねぇ

2008年3月11日 読書
今週号のスピリッツの巻末で柏木ハルコ先生と安良城紅が対談してます。柏木せんせい、こういうお顔なんだー。ちょっとうれしい。男性漫画家の顔はそんなに興味ないけど女性はいいねぇ。春だしねぇ。安良城紅の顔の大きさがでかすぎて(4倍くらいある。遠近法?)ひきますが、それはまぁともかく清楚でかわいい!

しかし強烈な胸の谷間です……!
よかったんでしょうか……!

ほしのあきちゃんの胸の谷間にここまで萌えませんが(それなりには萌えますが)、女性漫画家の胸の谷間……!

なんかすっごいエロい気がするのはわたしだけかな。
このー。なんていうのか。「普段売り物ではない性」というのが公開されていることに対してすっごいどきどきします。

「愛・水族館―柏木ハルコ短編集」
ISBN:4091800106 コミック 柏木 ハルコ 小学館 2006/02/28 ¥530

春の気配

2008年3月11日
お金ないなー。と思っていたら経費の精算で小銭が入ったので、はりきって近所のパン屋にいわしのキッシュを買いに行きました。美味しいんだ、これが。ちょっと高い(315円)けど。買い食いする小学生みたいだ……。あとGokuriのスイートレモンも買った。文字通りごくごく飲んでます。

やること山積みなのに、仕事が手につきません。読まなくてはならない資料がどっちゃり。もお家にもって帰る気にもならん。だって重いんだもーん。
テリー伊藤さんが「インターネットは1日1時間に制限すべきだ」とテレビの番組で主張した、というニュースを読んだけど確かにネットよくないかも。想像力がなくなるというか、創造力がなくなっている気がする。しばらく制限してみようかな。タバコをやめるよりも難しそうだけど。
飲みに行くのをとりあえずやめて、ファミレスで文庫を読む生活に切りかえようかな。うーん。
暖かくなってくるし、自分がなにをどうしたいのかよくわからなくなってきたので、しばらくがんばって仕事に専念しようと思います。

半径5メートルの個人の生活しか書いてないようなブログなんてといわれたらそりゃそうだなとも思い。ネットを捨てよ、町に出ようとか思ったりもするのですが。でも半径5メートルさえなにも出来ていないのに……!
と反省しきりの春です。

ひとりごと

2008年3月10日
最近忙しくて人との約束をあまり入れないようにしていたせいか、たまに時間ができても誰かを誘って飲みにいくということができなくて。ついついひとりで近所で飲んで終わってしまう。反省。時間のあるときにもっといろんな人と話をしてインプットしないといけないなぁ。
でも面倒くさくてついつい誘われ待ちしちゃうんだよねぇ。こっちから連絡とって、セッティングして、時間あわせて、とかって体力いるよねぇ。新しいお店も開拓したいけど、知ってるところばっかり行ってしまう。たまに誰かに知らない店に連れていってもらうとうれしくて「ああ、まだまだ東京面白いなぁ」とも思うのですが。うう〜ん。
今月後半は時間がちょっとはできそうだし、がんばらろうかなぁ。うう〜ん。
暖かくなるしね。

巻き返し

2008年3月10日
週末からずっとのばしのばしにしていた仕事にようやく着手。気になりながらも全く手につかなかった。
本気でやったら30分で終わった。どうしてこう取り掛かりが遅いんだろうか。反省。これから巻き返します。はう。

季節の中で

2008年3月3日 映画
ひさしぶりにお邪魔するクライアントのところに行ったら「桃の節句だから」と桜餅を出していただいた。
そんなことを普段してくださるようなことはないのでとてもびっくりした。正直時間が押していたのだけど(涙)、ありがたくいただくことに。なごやかな時間が流れるぜいたくなひとときだった。
寒かったけど、途中の道は白い梅の花が満開で、雪がつもったみたいにきれいだった。季節は大事だね。

レビューの映画見たはずだけどあんまり覚えてないなぁ。
別の映画とごっちゃになっている気がする。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

季節の中で
DVD パラマウント・ホーム・エンタテインメント・ジャパン 2004/09/17 ¥4,179 ベトナム出身のアメリカ人監督トニー・ブイが、ベトナムの都会を舞台に、移ろいゆく季節とともに織りなす叙情的なヒューマンドラマ。たゆたうような美しい映像美が丹念に紡がれ、独特な情感にひきこまれる逸作だ。製作総指揮も手がけたハーベイ・カイテルも出演し、話題となった。 戦争中にベトナム女性との間に産まれた娘を探す元米…
家でバーボン飲んでひとり酔ってます。

あまり意味もなくロシア語の教本を購入。
知らない言語をまといたいと思い立って。
まーでも今積極的に外国語を勉強する時間もないので、とりあえずトイレにアルファベットの表だけ貼ってみた。いやー、意味がわからん。「P」が「エル」って読むとか。意味がわかんないです。面白いけどね。

坂口安吾がノイローゼになったときに10カ国語以上の外国語をいっぺんに勉強してノイローゼを治したというエピソードがすごく好きなんだけど、まぁ確かに語学にそういう力はあると思う。あ、別にノイローゼとかじゃないですが。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

最近ぼんやりと考えているのは、自分にできることをやろうということです。
わたしはあまりおりこうじゃないので、よく「自分のしたいこと」と「自分にできること」を間違える。
これはすっごく難しいところで、「自分のしたいこと」というのは無理をすればできるんじゃないかと勘違いしてしまったりするんだけど、そして特殊な場合にはそれはうっかりできてしまったりするんだけど、でも「自分のしたいこと」という欲求自体が、自分で本当に望んだこととは限らないのだ。
誰かから植え付けられた欲求かもしれない。たとえば彼氏が「ピンクが似合う女の子が好き」とか言ったから「よし。ピンクが似合うようになろう」というのは、まーかわいらしいとは思うけれど、自分の欲求ではない。それで努力をするというのは、いいことかもしれないけれど、そして奇跡が重なってピンクが似合うようになればいいけれど、それは本質を踏み間違えているよね。
世界には飢えている人がいっぱいいて、そのために自分が食えなくなってでも私財をなげうつ、とかそういう種類のことだよね。
うん、まぁ酔っているので思考がらせん状なのですが、つまり自分にできることをもっと見極めたいと思うのでした。

「まるごと覚えようNHKスタンダード40ロシア語 (NHK CDブック)」
ISBN:4140393432 単行本 亀山 郁夫 日本放送出版協会 2000/02 ¥2,835
相当面白かった「燃えるスカートの少女」。
年末に読んだフランチェスカ・リア・ブロックよりこっちのほうが好みでした(たぶん、こっちのほうが若干大人向け?)。

自分の好きなジャンルの小説ってよくわからなかったんだけど、やっぱりYAものが一番好きだな。装丁もかわいいね。

ISBN:4042968015 文庫 管 啓次郎 角川書店 2007/12 ¥580

スネモード

2008年2月26日
ひさびさに仕事が速く切り上げられそうなタイミングだったので、最近ご無沙汰している会社の同僚に「一杯いっとく?」と声をかけたら、振られた……。
「予定はないんだけど、今日はそういう気分じゃないんだよね。」って。うん、わかるわかる。飲みに行きたい気分てあるよね。大事大事。

……。

いいよ。仕事するもん!明日やろうと思ってたこと今日やっちゃうもん!

こんな日(早く終われ、なおかつ後の予定がつまってない日)は1年に数回しかないのに〜。いや〜ん。
でも雨も降るみたいだし、帰って掃除機でもかけるかなぁ。
仕事が忙しくあまり日記を更新していませんが、仕事が忙しいからこその大自炊ブーム到来です。
そして最近は平松洋子さんの料理本にハマっています。
基本的にわたしは汁物が好きで、スープとかお味噌汁とかがあれば満足なのですが、平松さんの本を読みながらいつものスープに花椒や紹興酒を入れてみたり、ナンプラーやにんにくを入れたりするだけでかなり変化が楽しめます。ああ楽しい。
この限られた食材と時間を投入して、あらん限りの贅沢をしている感がたまらん。贅沢なんて上を見たらキリがないんだから、限界があるところでどこまでやれるかが楽しい。買ってきて、すぐ食べられるものなんか興味ないんだ。時間はなくてもちょっとだけ手間をかけてあげるのがいいんだ。などと自分を慰めている今日この頃です。
せっかくなので、飲み残しの白ワインをソーダで割って、スピリツァーにしてみたりして。
ああ極楽。

ISBN:4086500892 文庫 平松 洋子 集英社 2005/05/20 ¥780

まんがまんが

2008年2月24日 読書
中村光先生の「聖☆おにいさん 」1巻が発売になっているのにまだ買えてない……。ストレスたまるなぁ。全部雑誌で読んでいるんだけど、でも単行本がどうしても欲しい。早く本屋さん行きたい。最近仕事で必要な資料はamazonで買ってしまうので本屋行けてないんだー。でもマンガとかはなるべく町の小さい書店さんで買いたいの。
羽海野チカ先生の「三月のライオン」は、友だちが発売日に買ってきてくれたのをチラリと読んだ。早く読みたい。
あー。マンガ読みたい!

ISBN:4063726622 コミック 中村 光 講談社 2008/01/23 ¥580
以前にも書いた気もするのですが、ときどき思いだしたように、発作的に、まわりの友人に「『みゆき』だと、若松派かそれとも鹿島派か?」というアンケートを行うことがあります。
わたしの歴代の彼氏は多分おそらく、全員「若松派」だと思う。そして、たいていの場合わたしのまわりにいる人は「若松派」なんですよ。どうしてだかはわからないけど。
たまに「鹿島派」に会うと本当にびっくりする。
(つまり、いたということですが)
非常にわかりやすく、わたしのまわりは天邪鬼ということなんでしょうが。つまりその、優等生的なものが嫌いだったんだろうね。自分達がそうじゃなかったから。

しかしこの鹿島ちゃんは可愛いな。

ISBN:4091228224 − あだち 充 小学館 1990/05 ¥693
今日は仕事の企画書を書くためこれからファミレスに移動して徹夜の予定。にもかかわらず、リンクのぴょんこ様のおめでたい情報を見て、うきうきと東京●神宮のHPを見て、30分くらいひとりで盛り上がってしまった……。すんごいすてきなの!楽しそう!
……なにやってんだか。

ぴょんこさん!本当におめでとうございます。もおおお、めちゃめちゃ嬉しいです。落ち着いたらぜひぜひまたお祝いのお食事をご一緒させてください。ああ〜ん。うれしい〜。

……仕事します。今週は久々の正念場(て、基本的に今月ずっとだけどさ)です。
でも暖めていたものや、停滞していたものが、ひさびさに一気に動き出しそうで、ちょっと嬉しくもある。ついつい無理してでも仕事しちゃうんだよね……。

★魔美様
以前から読ませていただいていたのですが、お気に入りに登録させていただきました。どうかよろしくお願いします。

似合わない

2008年2月20日
某アパレルの展示会へ。
今回こそは買い控えようと思っていたんだけど、会った若いデザイナーの子に「これ、出来たときからクロムさんに似合うだろうな〜って思ってたんです!」と言われ、うかうかと試着し、Aラインの年甲斐もないワンピースをお買い上げ。
「ええ〜。でもわたし35歳だし」
と一応躊躇したものの(我ながらちょっと見苦しいね!若いっていってほしいんだよね!)
「絶対色はこの色がいいですよ!」
とか言われてすっかりいい気になってしまった。
……。がんばって仕事しよう。

しかし同じく、カーキ色のラフな可愛いTシャツを見つけて、迷っていたら
「でもクロムさん、こういうラフなもの、あんまり着なさそう」
と言われてびっくりする。
え?わたしは常に小汚い格好だよ?
年若いそのデザイナーさんの中では、わたしはわりとお姉さんな人として認識されているらしい。「カーキ色」とか着なさそうで、「Tシャツ」とか着なさそう、らしい。
Tシャツにジーパンが自分のワークスタイルだと思っていたのに(実際そうなのに)、年をとるにしたがってあんまりそうは見られなくなっていくのだなあとちょっとさみしい気持ちになりました。年をとるのはとても楽しいけど、ちょっぴりさみしいね。

似合う似合わないを決めるのはもちろん自分なんだけど、自分をつくっているのは他者なのだ。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

全然関係ないけど、平●社ではじまった細野●臣さんのブログ面白いです。

http://blog.heibonsha.co.jp/blog/chagama/

わたしは第9講がすごく好きだな。うん。
リンクのたこバスさんのところで見つけた「ザ!恋愛インタビュアー」。

http://nashimoto.hanihoh.com/q/

簡単な質問に答えるとなんかインタビューしてもらったみたいに結果がわかるものです。
面白かったです。
わたしの結果はこんなんでした。

http://nashimoto.hanihoh.com/r/?k=080217flj847b835ae76d50

しかしこの小学生からのコメントは一体……?
もっと大人の意見を聞かせてくれよ。対象外だっつーの。

すごく簡単なのでよろしければぜひ。

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