めだま

2007年6月24日コメント (2)
前から気づいててはいたのだけれど、すごく目玉焼きって好き。
あの、ハンバーグ定食とかしょうが焼き定食に目玉焼きがのっていると無条件にそれが食べたくなる。
今日ともだちとご飯を食べていたら友達の注文したハンバーグ定食に目玉焼きがのっていて。うらやましくて、でも「一口ちょうだい」といい出せなくて、家に帰ってきてからひとりで目玉焼きを焼きました。おいしかった。

ちなみに黄身は半熟がこのみです。とろとろにレアでもOK。
あとかけるのは塩コショウでも、ソースでも、しょうゆでもなんでもいけます。

6月24日の日記

2007年6月24日
先週は外出がとにかく多くて、5分刻みみたいなスケジュールで、忙しい一週間だった。
ジーパンではちょっと……という場面も多かったので、仕方なくスーツとかワンピースを着て踵のある靴を履いて過ごしたので疲れたなぁ。そのくせ重い荷物は持たされる。
こういうことが続くと「ちゃんとお店を予約してご飯を食べに行く」とかしたいなあと思う。「自分のためのちょっとした緊張感」が欲しくなるというか。

女友達にその話をしたら「いいよ。ご飯いこう。いつならいい?」と言ってくれたんだけど、土日は9月まで全く空いていないのだった。あ、でも金曜なら調整つくかな(深酒前提です)。

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週末は忙しい合間を縫ってキャンプに。
もろもろ後輩に任せて、基本的にはぼんやり過ごした。寝転がって木洩れ日を眺めたりとか、蟻が大きい昆虫を運ぶのを観察したりとか。日曜は雨だったけど、土曜は青空が目にしみるくらいいい天気で気持ちよかったです。忙しいので土日は出来るだけ寝ていたいと思うけれど、わたしはこういう時間におそらくとても救われてきたんだろうとふわふわと思った。
意外と考えすぎてしまう性質というか、物事に意味を与えたがるタイプなので、「もー意味なんかなくていい!生きてるのって不思議で楽しくて気持ちい〜」と思えるのはとても大事なことなんだと思う。

結論、

2007年6月19日 読書
大竹●ことの実は初エッセイ集「結論、思い出だけを抱いて死ぬのだ」。初エッセイ集だったんだ〜と驚いた。
まぁファンとしては楽しく読んだけど、ちょっとあざとい。その割りにラクしてる。気がする。大竹まこ●の才能はこんなもんではないハズダ、と思う。
昔、PARC●のフリーペーパー(今は亡きG●MES)にしていた連載は高校生当時人生観が変わっちゃったらどうしよう……とドキワクしながら読んでいた記憶があるんだけどな〜。あれ読みたいな〜。原マ●ミさんの伝説の脳内日記も連載してたんだよね〜。読みたいな〜。

しかしこの表紙の白いのなんだろ。
わたしから見るとパーフェクトに「大根」なんだけど(しかも青首大根)。

「結論、思い出だけを抱いて死ぬのだ」ISBN:4048838695 単行本 大竹 まこと 角川書店 2004/03 ¥1,260

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今日の結論は、ジェシカ・アルバはかわいいということで。
いや〜萌えつきそうになったよ。
ここのブログすごいです。

http://ameblo.jp/jessica/

感動した。

にんじんスープ

2007年6月19日
夜中まで仕事して帰ってきてスープを作りました。今横で鍋がコトコト。ネットでたまたま見つけたにんじんのすりおろしスープは簡単で美味しいのでお気に入りです。

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すりおろしにんじんスープ中華風
(※もとレシピから若干アレンジしてますが)

1.にんじん2本をすりおろす。ベーコン1パックとえのき1パックはみじん切り。
2.鍋にごま油を熱し、豆板醤小さじ1を炒める。香りが立ってきたら、ベーコンとえのきを中火で炒める。ベーコンの油が出てきたら、火を強めてにんじんを炒める。
3.水300ccと鶏がらスープのもと小さじ2を加えて煮る。塩胡椒で調味して出来上がり。

4.このままだとちょっぴり離乳食っぽいような気がするので自分でつくるときは大根とかカブをさいの目にして投入してます。
作りたてだとにんじんの香りがきついですが、一晩寝かせると甘みに変わって美味しいです。

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いや〜、絶対仕事が忙しいときのほうがよく自炊している気がする。作るのはたいていインスタントに毛が生えた程度の手間のかからないものなんだけど。
「まずしっかり食べなくちゃ」って思うのと「コストパフォーマンスを上げなくちゃ!」という意識が全面に出るせいなんだろうか。
ちょっと仕事が忙しくなくなる時期だと、そんなこと考えなくなるからでれ〜んと過ごしている気がする。
基本的にお酒ばっかり飲んでいて「ああ、お酒を飲んで寝ると疲れがとれないって本当だな〜。もうお酒はやめよう。っていうかほどほどにしよう」って毎日思うし。
もしかしたらコストパフォーマンスという点でお金使いの荒さも変わっているのかも。お小遣い帳とかつけるべきだろうなぁ……。でもつけるとすごい落ち込むんだよねぇ……。
タイトル深い意味はないです。

今日は午後からお客さんが来て、その後は半日外出で、さっき会社に戻ってきて、その後「週刊現代」と「ポスト」と「朝日」と「文春」をナナメ読み。中身はなにも覚えていなけど、ポストのリ●・ディ●ンのグラビア、中身見えてた……。すごかった。なんか神通力がドンドン薄れていく気がするのですが、事務所のせいでしょうねぇ……。

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リンクしていただいているレッドアイやん(親しみを込めて「やん」付けお許しください!)の日記で、面接に行ったときに言われた

″ちみの思うような華やかな仕事じゃないから″

″ちょっとキレイな仕事と思われては困る″

というのを訳して

″ちみって幹部候補な感じで
バリバリやるようには見えへんし
そこまで優秀では無いヨネ。
でもね、末端でコキ使われる
のが好きなようにも見えへんのよ。
コキ使うにしては気が強すぎるのよ。
てなわけで使いにくそうだヨネ″

という意味だ!と書いてあるのを見て、かなり感銘を受けました。おもしろい!
ははは。レッドアイやんにはお目にかかったことないのでわからないのですが、わたしは完全にそういうタイプです(笑)。

先日たまたま舞台関係の方と飲んでいてお話を聞いたときに、舞台に立つ人たちの評価という話になって(ギャランティ含む)、多分国内でもトップクラスの方たちと仕事をしている人に言わせると「主役をはるというのは、キャラクターの問題で、実力とは関係ありません。ただ主役向きというだけなんです。舞台に立つ人間としての力量は「主役をはった」ということでは判断されるべきではないんです。」というようなことを言っていて、なるほどな〜と思ったのでした。
外から舞台を見ていてそういうことを感じることは多いけど、内部の人もそういうことを言うんだなというのが素人としては新鮮だった。
小さい頃からやっぱりなんとなく「お姫様(主役)がいい!」って思ってしまうに決まっているような気もするのですが、つまりは自分のキャラクターの把握は大事だよってことでしょうね。
全員主役では舞台は出来ないし、でも主役1人でも舞台はできないし。
仕事でいえばもっと複雑で、一般的にはラインとスタッフといわれるものなんでしょうね。
レッドアイやんはまだ若いので、マイペースでがんばってください!でも思い返してみると自分が20代の頃は焦りまくっていたからなんともいえないなぁ。もったいないことしたなぁと思うけど、そこの部分の焦りがなかったら今ここにこうしていることもないんだろうなぁと思ったり。複雑です。
月曜日はスピリッツ発売日です。

ええっと、ここで宣誓しますが、来週の月曜日に「ボーイズ・オン・ザ・ラン」の続きを読むまでなにか大事なものを絶とうかと思っています。紅茶とか。コーヒーとか。フリスクとか。(微妙になくても我慢できそうなものをあげているところがわたしもせこい!)
万が一ハナちゃんになんかあったら編集部に抗議の電話をかけます。う、う、うえ〜ん。シンパイで心臓がバクバクするよぉ。
ハナちゃんもシンパイだし、そしてこのマンガが作品としてそのパワーを持続したまま終われるのかどうかがドキドキ。
がんばれ。ここでやめてもクドカン脚本で映画になってそこそこヒットはあるかもしれないけど、そうじゃなくて今のメディアでがんばれ。

『地平線でダンス』もいい感じになってきたなぁ。
ここまでのストーリー展開の仕方はほぼパーフェクト。この後持ちこたえていられるか相当見ものです(期待をこめて)。

しかしあまりに真剣にマンガを読みすぎて、魔法使いサリーちゃんみたく、そのうち本の世界のバーチャルな人になってしまいそう。気をつけよう。

ISBN:4091811957 コミック 花沢 健吾 小学館 2007/05/30 ¥530

適正価格

2007年6月18日 趣味
出かけたついでにエスパドリュを購入。1050円だったので無駄遣いだけど許してほしい。
写真のものとは違うけど。カラーは黒で、スパンコールとビーズと刺繍の装飾あり。つま先が開いていて、かかともちょっと開いていてそこそこ可愛いです。遊び心と履き心地で選びました。
今年はカス●ネールのものを買おうと思って狙っていたのだけれど、でもやっぱりエスパドリュに15000円とか出すのはちょっと厳しい。なんだかんだでスニーカーと一緒で外仕事のときには履いていけないし。だいたい本来エスパドリュって安いもんだよねぇ?
どんなに気を遣って手入れをしても靴も限界はあるので(いや、すごく高いものはそうでもないのかもしれないけど)今年はこれでガマンしようと思ってます。はい。

暑いっすね

2007年6月17日
暑いですよね〜。ビールよりシャンパンが飲みたい気分だなぁ。
買い置きしておいたはずの「三ツ矢サイダー数量限定すっきり紀州梅」がきれているので仕方なくジャンジャーエールをウイスキーで割って飲んでます。
週末出社しなかったので明日からはやらなくちゃいけないことが山積み。がんばろー。(なんだかんだで仕事好き)

今日は後輩をしごくため都内某所へ。疲れた。
でも今会社の会議でおっちゃんたちにしごかれていることを考えてみるととても感慨深い。ああ、わたしが後輩をなんとか育てようと思っているように、おっちゃんらもわたしを育てようとしてくれているんだなぁ、と。
まぁでも後輩には伝わってないんだろうなぁと思う。
たぶん「なんか俺につらくあたってる」くらいに思われているんじゃないだろうか。まーいいんだけど。
事故なくプロジェクトの進行管理が出来て、トラブル発生時の対応ができるようになってくれれば別に恨まれても結構。
年をとるというのは、なんだかんだで自分のことばっかり考えているわけにはいかなくなるということなのだ。
結論、思い出だけを抱いて死ぬのだ(by大竹ま●と)

やきもの

2007年6月16日 読書
「唐九郎のやきもの教室」読んでるんだけど、面白い!
編集はちょっと手抜き感があるけど(『芸術新●』の連載をまとめたものだということだけど、もうちょっと工夫できたんじゃないかな〜とは思う。でも発行が1984年だとこんなカンジなのかな)それを補ってあまりある面白さ。知らないことってなんて楽しいんだろう!

本当は、知っていることが1つ増えるということは、知らないことが10増えることなので、空恐ろしいことでもあるんだけれど、でも楽しい!陶芸始めたいな〜とか思っちゃうよ。(はじめませんが)

とくに最近「へうげもの」読んでいるから、楽しい。
「へうげもの」に、主人公・古田織部が秀吉から「好きな役職を選べ」といわれたときに、「数寄者にふさわしいかっこいい名前がいい」と思って「『織部』は、オリーブ(色)と語感が似ていてかっこいい!」とひらめいて名前をもらうというシーンがあるのです。ところが加藤唐九郎も
織部の緑を見てフランス人が「おお、オリーヴ」と言った。もしかするとオリーヴだから「オリベ」と名乗ったのかもしれん
と言っていてかなり感動。「へうげもの」の作者はこの本を読んだのかしら。
つまりやきものは錬金術とやり方が同じだね。基本的には石や土をもってきて、焼いて変化させるという点で同じなんだ
釉薬の話とか、やきもののルーツの話とか、面白いですよ〜。しかも枯れてていいじじぃなんだ、これが。しびれる!

ISBN:4106019140 − 加藤 唐九郎 新潮社 1984/09 ¥1,470

おとぎ話

2007年6月16日
秘密に移動。
ぱでぃさんがご紹介していた診断テストやってみました。

「恋愛・人生スベシ!診断」
http://seizo.inte.co.jp/beshi/

わたくしの結果
http://seizo.inte.co.jp/beshi/r/?k=070615e7qj46726d5fb1043
ハードボイルド型って……。う、うれしくない。
長所:武士道精神、頼り甲斐あり。
短所:かわいげがない、忠告を聞かない、気疲れする、独りよがりが過ぎる。
か、軽くへこみました。いやぁぁぁぁぁ。
素直さ指数:
滅多に感情を表現することがなく、何を考えているのか伝わりにくいタイプです。人間関係への警戒心が強く、心を開くまでに時間のかかるタイプで、人間関係もそう広がらないことが予想されます。

モテピーク予想:22歳
す、過ぎてる!

う〜ん。当たってるかなぁ。
わたしはどちらかというとミーハーだと思うのだけれど。
自分じゃよくわかんないなぁ。

ぱでぃさんと真逆な感じのグラフができていてちょっと笑えました。楽しめました。ありがとうございます♪

鼻血ぶー

2007年6月15日 読書
だめだ。「S W A N -白鳥 1 愛●版」の描き下ろしマンガのせいで今日一日笑いが止まらん(いい意味で)。
ええっと、「本編完結から2年後の世界」を有●京子先生が20年以上のブランクを経て描き下ろしているのですが、当時のファンにはたまらないと思う。なにがたまらないって、その70年代の少女マンガテイストが健在すぎて、恥やてらいがなくストレートで、キザなセリフにこっちが恥ずかしい!!!!
もう恥ずかしくて恥ずかしくてにやけてしまうんですよ〜。
古い言葉でいうと「鼻血ブー!」ってかんじ。いまどきの言葉でいうなら「萌え〜〜〜!!」ってかんじです。大興奮です!もう腐女子と呼ばれてもかまわないわ!

スワン全巻を読んで余韻に浸った挙句でないと楽しめないというのがミソですが、ファン的にはこのオマケマンガのために買ってもOKだと思う。
わたしは葵さんとレオンが好きです。

でもまったく18歳に見えないところがすごい。

ISBN:4582287611 コミック 有吉 京子 平凡社 2007/05 ¥1,260

6月14日の日記

2007年6月14日 読書
モーニングで連載している「イカロスの山」……。
平岡が生きてた!生きてた!(まだ無事かどうかはわかんないけど)よかったね〜。

「ドラゴン桜」もいよいよ佳境。自分のことみたいに「結果を知りたいけど知りたくない……。
これ書き手としては悩みどころだよね〜。でもどっちかしか受かんなかったら相当可哀想だなぁ。でも水野が受かって矢島が落ちる、かな〜(根拠は矢島は浪人を許される家庭環境にあるからです)。うう〜ん。しかし絵はイマイチだなぁ。

「へうげもの」は相変わらずかなりいいです。水玉の部屋は草間やよいさんぽかったけど。

今週も漫画ばっかり読んでるなぁ。うう〜ん。
たぶんこれってオタク気質なのかもしれない。もともとは昔の彼が読んでいたからという理由で男性誌を読み始めただけなんだ。気がつけばものすごい愛読者になってしまっているけど。
そういえば、付き合っていた男がバイク乗りだったときには、自分は乗らないくせにやたらとバイク雑誌ばかり読んでいてエンジンとかみて「いやあ、やっぱツインカム88だねぇ」とか知ったかぶっていたし。「いやあ、やっぱりメットはaraiだよねぇ」とか(笑)。
多分ゴルフとかはじめたらやっぱり軽くオタクになるんだろうなぁ。(プレイはすごく下手そうですが)

「イカロスの山 6 」
ISBN:4063725871 コミック 塀内 夏子 講談社 2007/02 ¥540

サンドイッチ

2007年6月12日
今日は「会議→打ち合わせ→会議→打ち合わせ」のサンドイッチ。会議はわたしの思惑とは全く違う方向で、えらいひとたちが議論するというなかなか楽しい会議だった。よくよく見ると、完全にわたしが攻撃されているんだけど、わたしの提出した企画に対してみんながいろいろ考えてくれているというはちょっとうれしいものです。(うわ、根暗だな)
でも宿題をいっぱいもらってしまった。久々に自分の企画だしがんばらなくちゃなぁ。

結局最終的には「いいじゃん。損したって。やってみなくちゃわからないんだし。クロムちゃんにやれせようよ」と言われました。わたしは果報者です。

ねむい

2007年6月12日コメント (2)
だめだ。もう仕事してもこれ以上は無駄だ。明日にまわして寝ます。現在3時。別に仕事をずっとしていたわけではなく、21時から0時まで飲んでました。で、終電で帰ってきてまた仕事をしていたわけです。でも今日はもう限界だ。や〜めた。
今週号のスピリッツのほしのあきちゃんのグラビア、エロくて可愛いです。
個人的にはハードなレザー系より、やっぱりブリブリしていたほうが可愛いと思います。

しかし。1点、あきちゃんが大量のジェリービーンズに埋もれて、口にも1個ジェリービーンズをくわえているというエロい写真があるのですが、そのジェリービーンズの色が紫だというのが気に入らなくて。
朝からそのことを思い出すたびに「紫じゃないだろ!せめてピンクか赤だろ!そのほうがエロいだろ!」とひとりで考え込んでいたのですが(仕事もしてますよ!)、でもこの「紫」という微妙な違和感がもしかしてかえっていいのかもしれないと思いなおしたりして、気もそぞろです。
でも、2カットあって、両方とも紫なんだよね〜。別の色もくわえてくれればいいのに〜。普通は同じカット感を避けるために違う色にすると思うんだけどなぁ。

とかこんなことを本気で考えている自分がかなりイタイ。
そして、うっかりするとそんな自分を相田みつをのように肯定してあげてしまいそうな自分(「いいんだよ、そのままで。ありのままで」とか。よくねーだろ、どう考えても)がさらにイタイ。

今日は夜までしっかり仕事をしようと思います。

あ、今週は「○ロンドリロンド」よかったです。あと「地平線○ダンス」も。
「気まぐれコンセプ○」は早くジョージアタイアップから戻ってきてほしいです。
今日は一日家で片付けなんかをして過ごした。
古くなった下着を処分したりとか。「これ着けてたら脱げないな」という基準ではなく、「交通事故にあったときにまずいな」というものを処分。あ、でもこんな準備して交通事故に遭ったらどうしよう……!(大馬鹿ちゃんですね)
「江古田ちゃん」みたく殿堂入りパンツとかはないのですが、やはり長く使ってきたのものは捨てるのもしみじみ。

ちなみに下着なのですが、今シルバー●ックスという会社が気になっています。量販店向けの衣料メーカーですが、ここの下着めちゃめちゃラクです。年末に親とスーパーに行ったときに下着がなくて(手ぶらで実家に帰ったので)買ったのですが、あまりにラクで(しかも安くて)、またスーパーに行ってまとめ買いしてしまった。

http://stores.silox.co.jp/

ツェルマ●トの3800円パンツと比べても遜色ないラクさ。下着は結局消耗品なので安価でラクなものは重宝です。高いものがいいのは当たり前だけど、安くていいもの見つけるとやっぱりうれしい。WEBもしっかりしていて好感がもてるなぁと思いました。頑張って欲しいです。

しかし部屋の散らかっている箇所が拡大した気がする。まずい。

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買い物に行って珍しくあなごを購入。
今週のモーニングの「ク●キング・パパ」であなごのみそ汁をやっていて美味しそうだったので、同じものを作ろうと思って。あの連載凝った料理が多すぎて滅多につくろうとは思わないんだけど(だれが手延べそうめんの機械を自作するんだろう……とか毎週疑問。でも子どもがいたら夏休みとかに楽しいかも)みそ汁くらいならいいかな、と。
ただ開きしかなかったのでかなり省略化してしまったけど。ちゃんとお湯かけてぬめりもとった(おかげで手が生臭いけど)。そしてわたしも料理好きのはしくれ。なにか工夫できないかなぁと思ってえのきを刻んで入れてみた。長いままのエノキって苦手なんだけど刻むとすごく好き。生臭かったらしょうがのすりおろしも入れようと思ったけど、味見したら甘みがいい感じだったのでそのままに。明日様子を見てくわえよう。いや〜たまの料理ほど楽しいものはないな!

明日の朝はあなごのみそ汁〜。るるる〜。

しかし包丁そろそろ研がないとなぁ。

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実は見積もり1件と、企画書2つ書かないといけなかったんだけどなにもやってない(汗)。明日リカバれるかな〜と思って手帳を見たら、明日は午後から外出の予定を入れていた。うげ。
まずいなぁ。土日も勘定に入れて仕事をするのがそもそもの間違いなんだけどね……。見積もりは朝の電車の中で算段しよう。企画書は、どうしよう。うう〜ん。
がんばります。

ふしぎ

2007年6月10日コメント (2)
買い物のついでにラーメンでも食べようと思って品川の品達へふらふらと。いつも激込みの「なんつ●亭」が意外と空いていたので、「お、じゃあ一度入ってみようかな」と思ってはいってみた。
失敗した〜。
ラーメン自体は好みもあるだろうからおいておくけど、店内の不潔さにかなり萎えた。いたるところが埃だらけ。自分ちに埃があっても気にならないけど(気にしようとは思っているんだけどね……)、飲食店が不潔なのって本当にいや。れんげも汚いし。おかげで運ばれてきた黒いラーメンも重油のように見えてしまって食欲がいっきになくなった。
味はまぁまぁだと思うけど、でもそこまでして並ぶかなぁ。
でもって、あんだけ繁盛店で、スタッフもたくさんいるのにどうしてあんなに不潔なんだろう。すごい不思議だった。

でもこれで品達は全制覇だ。
個人的には「きび」が一番好きです。あっさりしていて美味しいと思う。これから暑くなるし、梅塩つけめん食べに行こうと思います。

はるか

2007年6月10日 読書
気がつけば16巻も発売になる「はるか17(セブンティーン)」。本誌も相変わらず、美味しいネタはたくさん蒔いてあるんだが、どうも拾いにいけない。

簡単に説明すると、主人公・はるかは地味な女の子だったんだけどひょんなことから芸能界に入り、女優としての才能を開花させていく……というサクセスストーリーものです。一体いつの時代の芸能界の話なんだ??という突っ込みどころは満載なのですが、この作者はとにかく絵がうまくてついつい読んでしまいます。絵が上手いといのは、ええっと、デッサンがちゃんとしているとかそういうことではなくて、週刊誌において人がページをめくる手をとめる力があるということです。こればっかりは本当に定義しづらいんだけど、そういう力ってあるんだよねぇ。(イチマンガ読みの感想ですが)

で、上手いんだけど、なんというか惜しい。
瞬発力はあるんだけど持久力がないというか(15巻まで出ていて、しかも毎週ちゃんと休載しないでやっているから持久力がないというのは間違いだけど)。美味しいネタを蒔いてもそれをエピソードとして結実させるのが弱いんだ。主人公・はるかはその時ごとに納得して前に進んでいくんだけど、読者はついていけてないと思ってしまうんだなぁ。
うう〜ん。
とか文句をたれつつも、毎週読んでしまうんだよなぁ。

ISBN:4063725847 コミック 山崎 さやか 講談社 2007/03/23 ¥540

大雨ですね

2007年6月10日 読書
読了。知らないことだらけでおもしろかった。文章もとても読みやすかったし。しかし中国づいてるなぁ。
せっかくだから中国語勉強したいなぁとか思うんだけど、その前に英語と錆びついたフランス語のメンテをしないとまずいなぁ、とか思っていて、そんなことばっかり考えていつまでたってもなんにもできない。もう今年も半分過ぎたんだよねぇ。反省。

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うっかりamazonプライムに申し込みしてしまった。
「はて?どんなサービスなんだ?」とクリックを続けていたらいつのまにか申し込み手続きが完了!こええええ!

amazonプライムとは、3900円払うと、お急ぎ便(翌日配達してくれる有料サービス)が使い放題。合計金額が1500円に達してなくとも送料無料というサービスだそうです。
うう〜ん。でも今年amazonのお急ぎ配達使ったのって1回だけだなぁ……。ま、いっか。

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思い返してみると、中学のときに地理の先生に言われた「本代だけは惜しむなよ!」という言葉にものすごく影響されてしまった気がする。あれがお墨つきだったというか、純粋だったし先生の言うことを聞く子だったので、「そっか。やっぱり本にはお金をかけてもいいんだ!」と相当間違った解釈をしてしまった気がするなぁ。先生、うちにある本引き取って(涙)。

もう名前も思い出せないんだけど(恩知らずですな)、おもろい先生だった。期末テストで、四国の白地図だけ出されて「知っていることをなんでもいいから書き込め」という試験があったんだけど、今考えても傑作だったなぁ。とか。
つらつらとそんなことを思い出す週末。

「中国の神さま―神仙人気者列伝」
ISBN:4582851304 新書 二階堂 善弘 平凡社 2002/03 ¥777

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