ああ〜。ようやく一段落。自分のやるべきところをやった（別名：やるだけやって人に投げた）。これで今日は久しぶりに枕を高くして寝てやるぜ！いえい。

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夏が終わって（わたしの中ではもう終わったに近い）、自分のまわりの人間が入れ替わっていくような漠たる予感がある。

新しく知り合った友達はとてもいい子で、一日中ニコニコしている（へらへらしているとも言う）。
「うわー。わたしこの子のことすごく好きだけど、でもまったく信用できない」と思って、その子と親しい人に「あの子は本当にあーゆう子なのか？　それとも心に闇があるからあーなっているのか？」ときいてしまった。又聞きによると、恋人がうつ病で自殺しているらしい。やっぱりそうですか。きいて安心したような、うしろめたいような複雑な気持ちになった。ごめんね、信用しなくて。わたし傷のある人しか信用できないのかもしれないの。

新しく仲良くなった人がいれば、久しぶりに連絡をとる人もいるし、なんだか疎遠になってしまったような気もする人もいる（別に確認したわけじゃないんだけど）。
いいもん。べつに傷つかないもん。
こんなことは慣れっこだ。

こうやって何年も駆け抜ける夏の後ろ姿を見送ってきたのだ。
今年もこうして過ぎ行くだけだ。
（別になにがあったわけでもないです。念のため）

げげ。すでに3時半だ。
おそろしい。
連日こんな調子で会社にいる気がする。明日は午前中休んでにんにく注射打とう。
ひとつひとつの仕事はたいしたことないのに、まとめてやってきてじっくり取り組めないのでどれもなんだか半端なことになってしまっている……。まずいなぁ。
自分にしかできないことをやらせてもらっているので、とても幸せなことなんだと思うけど、物理的に限界……！
1日の栄養ドリンク代が平均3000円くらいかかってるし。
でも、寿命が1年縮んでも、今動ければもういい！とか思う。ううう。
あと5日を乗り切れればいいんだけど。

うちの近所の歩道橋で、ごくごくフツーのカップル（なにがいいたいかというと、ヤンキーではなかったということです）が派手なケンカをしていた。OLっぽい格好の黒のミニスカートセミロングの小柄な女の子が、Tシャツ＆ジーパンの男の子に「なんで？？」とかすごいデカイ声でキレてる。
「うわ、めずらしいもの見ちゃった。遠回りだけど歩道橋渡っちゃおうかな」と好奇心が頭をもたげたけど、徹夜明けでヨロヨロしていたので自粛して左折して帰ろうとした。
そしたらしばらくしたらすんごい悲鳴が聞こえた。
「へ？」と思って振り向くと、女の子が歩道橋から飛び降りようとしているところだった。

事件です・・・！

パンツ見えそうだよ・・・！

物珍しくて、日差しが強いのも忘れてしばしボー然と見てたんだけど、もみ合ったあげく二人はぜえはあ言って、また言い合いを始めた。「何度か飛び降りようとする。止める。暴れる。ぜえはあする。」を繰り返していた。
さすがに熱中症になるかもと思って（どんだけ見てるんだって言われそうですが）途中であきらめて帰ったけど。

なんか楽しそうでいいなぁ、と思った。
当の本人たちは、かなしくてやりきれないのかもしれないけど。（いや、もしかしたらコントの練習だったのかもしれないけど）あんなふうに誰かに感情を思うままにぶつけられたらさぞかし気持ちいいんじゃないだろうか、と思う。もしかしたらセックスより気持ちいいんじゃないかしら。
わたしは、ないなぁ。
そんなふうになる遥か手前で、わかってもらおうとすることをアキラメてしまう気がする。そしてわたしのまわりにはそういう人ばかりだなぁと思う。
なんといったらいいのか「傷つきやすいからガードしている」みたいな。
信じるの、こわいもんね。
いやはや。

でも、この前約束をドタキャンしてしまった人（結果的にドタキャンになってしまった。）に「ごめんなさい」って手紙を書きたくなるような、そんな8月の午後だった。

そういえば、わたしが学生の頃に参加した合宿のノートに「物事はまず疑ってかかれ。そして充分疑ったらその後は信じろ。信じていいんだ」というようなことを書いてくれたA藤先生は元気だろうか。もう退職なさったころかしら。

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仕事は、なにもかもがうまく行かず、1日48時間あっても足りない。かなしい。綱渡りしてあちこちに謝り倒している日々。
ゆうべはひさびさに会社で徹夜。朝になったら帰ろうと思っていたのに、気づいたら昼だった。キーボードを打つ手がぷるぷると震えてきて、そばにあったジュースを気づかずに倒して机がベトベトになっているのを発見してようやく「あ、わたし今これ以上は仕事無理なんだな」と思った。
ハイテンションなままバーゲンへ出かけたけど、最終日で終わる1時間前くらいだったせいかほとんど収穫なし。ちぇ。
先ほど帰宅してシャワーをあびてパック中。
化粧も落とさず徹夜はつらいなぁ。
これから着替えてまた仕事の打ち合わせ。
どっかでにんにく注射打ちたいな〜と思ってネットを検索したけどうちの近所はみんな土曜は休みみたい。ああ〜ん。

終わったら今日は速攻寝よう。

お昼頃に近所の飲み屋のおやじさんが会社に来ていた。
「あれ、どうしたんですか？」と声をかけたら
「いや、昨日Sちゃん（♀）がうちの店に財布忘れてったから届けにきた〜」。
・・・・Sちゃん、どんな飲み方してんねん。
ちょっと笑えて楽しかったです。

だんだんと口もきけないくらい忙しくなってきた。
疲れてイライラしたりとか。
おとといは終電で帰ろうとしたら人身事故で電車が止まってしまい、振替輸送券をもらうために長蛇の列に並び、いっきに疲れがふきだした。
誰かに八つ当たりしてしまいそうでこわい。

だんだん思考が飛ぶようになった。
例えば、なにかを成し遂げるのにa，b，cと手順を踏まなければならないのに、aが全然終わらないけど期日は迫っていて、全体像を考えているうちにcのことを心配しはじめてしまって、どうにもならなくて（そりゃそうだ）パニック！とか。

深呼吸しないと。

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「ボーイズ・オン・ザ・ラン」やっと一段落した。
いや〜、マンガ史上に残る出色のキスシーンでしたね。
あんなにまでして勝ち取ったキスはそうないよね。
よかった。
まだイキていける（大袈裟な）。
がんばろう。

いろいろあるけど、また今度。

最近頭のてっぺんでおだんごを作って、年の割には相当若作りな髪型をしています。理由は、憧れている女性に「クロムちゃん髪をあげたほうがいいよ！あごのラインがきれいだし、首のラインもきれいだし、かわいいよ」と言われたせいです（単純。でもうれしかったの）。
あともうひとつ。
髪の傷みがしゃれにならなくて。おろしているとバサバサして邪魔なんですよね。暑いし。

しかしこのままだとヤバイと思って打ち合わせの帰りにAVE●Aへ寄ってシャンプーとトリートメントを購入。
昔「はじょうもう」と美容師さんに教わったのだけれどなんか傷んでだんだんコシがまばらになってきてたんですよね。説明が難しいのだけど、全体にはストレートなのにたまに陰毛のようなすごい剛毛が混じるようになってきてしまうんですよ（すごい例えですみません……）。
しかし●VEDAはてきめんに効いた。
セットで5000円と高いけれど、今まであれこれ彷徨ってつぎ込んだお金に比べれば全然安い。少量で済むし。香りもよくて使っているだけで癒されるし、シャンプーをしても髪がキシキシと壊れるような音をたてなくなってすごくうれしい。手触りが全然違う。サンプルでもらったトリートメントを併用したら「え？これ、わたしの髪？？」というくらいしっとりサラサラになった。うれし〜。気持ちい〜。もう大絶賛。自分の髪じゃないみたいです。今の自分の髪が一番いいってくらい、いい。
「もお、こんなに傷むばかりならストレスだから切ろうかな〜」と思っていたのだけれど、これなら切らずに済みそう。よかったよかった。

つきあっている人に「ごめん。7月8月はいないものだと思ってほしい」と宣言するほど忙しい夏。美容院に行く暇も当然ないのですが、なんとかしのげそうです。
はう。

眠い。

いろいろあって（キャンプ）今日で後輩たちがうちに泊まりこんで3日目。人は多少入れ替わるけど平均で3〜4人いる（最大で8人くらい昨日は寝ていた）。常に騒がしく、常にタバコの煙で煙っている。これはこれで合宿のようで結構楽しいんだけどちょっと疲れるかな〜。
ま〜でも今の時期だけだからいっかな〜。

でも人がうちにいるのはいいなぁとは思う。しかも後輩みんな目に入れても痛くないくらい可愛い。賢いかどうかは別だけど、まじめでがんばっていて可愛い。
ご飯は炊き出しみたいにスープとかを作らせるか、もしくはデリバリー。がんばれがんばれ。飯くらいは食わせてやるからさ。など。

基本的にはわたしは仕事をしているので、後輩たちががんばって預けたプロジェクトに対して議論をしている。たまに口は出すけどあとは投げっぱなし。
がんばれがんばれ。

日記の更新、メールのお返事滞っております。
すみません！

友達同士で車に乗っていたら、年下の不思議ちゃん（♂年下）が「守護霊だ〜！」と叫びました。
ああ、もうこれだから年下ちゃんは大変だと思って「はあ？守護霊？意味わかんないんですけど？」と聞き返したら、「シボレー」でした。
ごめん、わたしが悪かった……。

最近お天気は悪いけど、夕焼けはきれいな日が多い気がする。
うちの会社のエレベーターは遅いので、2〜3階の移動だと非常階段を使うんだけど、そこから眺める夕日がとてもきれい。

みつけると、走ってなるべく高いフロアにのぼってそこからタバコを吸いながら夕焼けを眺めてぼーっとするのが最近の癒しの瞬間です。

せつないような、すごくさみしいような。
でもまぁ結構悪くないような。

小学生のときには、冒険をしにいった裏山のてっぺんから。
高校生のときには、学校の屋上から。
ヨーロッパで1人暮らしをしていた頃は、アパルトマンの窓から。
前の会社にいたときは、会社のある坂道の上から。

同じじゃないけど、でも同じ夕焼けを、なにを考えていたかは忘れたけれど、同じような思いで、眺めた気がする。
そして、またそのうちに同じ気持ちでこうしていることがあるんだろうなと確信したりする。

悪くない。悪くないぞ。

ようやくこころにずっとわだかまっていた企画書を2通提出。期限を延ばせば延ばすほど自分を追い詰めてしまったつらかった（自業自得）。ああ、どうしてもこの企画は通したい！どうかうまくいきますように。神に祈りたいきぶんです。

でも、もうあとは野となれ山となれ〜。

ちょっと肩の荷がおりました。ほ。

最近ちょっとギスギスしてたからなぁ。気をつけようっと。

夕方だ。そろそろお腹減ってきた。
今仕事が忙しいから外部のスタッフを頼んで社内で仕事をしてもらっているんだけれど、来てくれているおねーちゃんがものすごいローライズで、デスクに座ってもらったらお尻の割れ目が見えていた。えええ？いいの？なんかすごいくさそうなんですけど……？

「うちのおじさまがたがの血圧があがるから勘弁してくれ」というのが半分。
「うわ〜。いいなあ。わたしもはいてみたいな、ローライズ」というのが1割くらい。
「学生じゃないんだからもう少し仕事人としてTPOをわきまえてほしい」というのが残り4割というところ。

うう〜ん。人の服装にまで文句をつけるのはよろしくないので何も言わないけれど。そういったTPOのなさはあらゆる場面で損をするので「いい年なんだし（多分わたしよりは上）、本当にこの業界で仕事がしていきたいなら自分の実力を上げ底して見せてくれる服装をしたほうがいいよ。」と注意してあげたいんだけど、わたしが仕事をお願いいしている側になってしまうので、わたしが注意するとちょっと命令っぽくとられてしまいそうでこわい。

人の振り見てわが振りなおせか。

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友達から、「日刊漫画屋無駄話」

http://www.linkclub.or.jp/~mangaya/nikkann.html

を教えてもらってずっとだらだら読んでしまった。
とくに"塩の字コピー塾"は秀逸。

http://www.linkclub.or.jp/~mangaya/index.html

※エロ画像が出てくるので、リンクをクリックするときは背後に注意してください。

発行したエロマンガ雑誌のキャッチコピーの一覧なんだけど、わけのわかんない勢いがある。

「小沢も〜細川も〜踏み越え〜て〜♪
　土井たか子は三度濡れるぜ号」

「花の笑顔で〜コンニチワ〜♪
巧妙すぎるあなたの舌先が俺を余計に老けさせる気がする号」

「小さい秋〜み〜つけた〜♪
　3年前のH本をふと見つけ出し懐かしさの余り3度抜いた秋の夜長号」

意味わかんない。でもなんかおもろい。
サイトを作っている塩山芳明さんの「出版業界最底辺日記―エロ漫画編集者「嫌われ者の記」」は購入してみようかと思います。

ISBN:4480422358 文庫 南陀楼 綾繁 筑摩書房 2006/07 ￥998