また眠い。
2006年2月5日ひさびさの更新です。
引継ぎが終わらず土日もずっと会社に行ってます。仕事の内容が多岐に渡っていたから仕方ないんだけど疲れる・・・・。本当に疲れた・・・・・。
ひとりで一杯ひっかけて帰ろうかと思ったけど、家でコタツでインターネットしながらめ●リズムを貼ろうと思って帰ってきた。
あ〜ゴクラク。
空白の日記はそのうち埋めていこうと思います。
あとはヒミツにて。
カナさん
お気に入りに登録をさせていただきました。
引継ぎが終わらず土日もずっと会社に行ってます。仕事の内容が多岐に渡っていたから仕方ないんだけど疲れる・・・・。本当に疲れた・・・・・。
ひとりで一杯ひっかけて帰ろうかと思ったけど、家でコタツでインターネットしながらめ●リズムを貼ろうと思って帰ってきた。
あ〜ゴクラク。
空白の日記はそのうち埋めていこうと思います。
あとはヒミツにて。
カナさん
お気に入りに登録をさせていただきました。
願い
2006年2月3日恵方巻って、すっかり東京でも定着しましたね。
今年の方角は南南東だったそうで、うちの会社でも女子たちがみんな無言で南南東と思われる方角を向いて食べてました。1本食べるにはちょっと苦しいらしく涙目になってた。
しかも、その後、南南東は別の方角だということが発覚して大騒ぎに。ご愁傷様です。
わたしもいただいたので、食べたのですが、ふと願いごとがないことに気がついた。
転職も決まったし、好きなことしてるし。
お金で解決できることに根本的に興味もない。いや、液晶テレビ欲しいとかいろいろあるけど。おニューのかわいい下着も欲しいし、靴も欲しいけど。でも年に1回の願いごとにランクインすることなのかと聞かれるとかなり微妙。
なんかあやういバランスを保って続いていく現在がこのままだといいなぁというのが勝手な願いごとだなぁ。とか。
たとえば、「大金が手に入りますように」と願ったとたん、大切な人が死んでその保険金が入ってくるとかそういう恐ろしいことになるんじゃないかと思うともう怖くて怖くてこのままがいいと思ってしまう。
考えた末に「家族全員が健やかに過ごせますように」とか無難な感じの願いを念じて食べました。
今年の方角は南南東だったそうで、うちの会社でも女子たちがみんな無言で南南東と思われる方角を向いて食べてました。1本食べるにはちょっと苦しいらしく涙目になってた。
しかも、その後、南南東は別の方角だということが発覚して大騒ぎに。ご愁傷様です。
わたしもいただいたので、食べたのですが、ふと願いごとがないことに気がついた。
転職も決まったし、好きなことしてるし。
お金で解決できることに根本的に興味もない。いや、液晶テレビ欲しいとかいろいろあるけど。おニューのかわいい下着も欲しいし、靴も欲しいけど。でも年に1回の願いごとにランクインすることなのかと聞かれるとかなり微妙。
なんかあやういバランスを保って続いていく現在がこのままだといいなぁというのが勝手な願いごとだなぁ。とか。
たとえば、「大金が手に入りますように」と願ったとたん、大切な人が死んでその保険金が入ってくるとかそういう恐ろしいことになるんじゃないかと思うともう怖くて怖くてこのままがいいと思ってしまう。
考えた末に「家族全員が健やかに過ごせますように」とか無難な感じの願いを念じて食べました。
木枯らし
2006年2月1日引継ぎの仕事を切り上げてごろーちゃんと飲みに行って、ちょっとごろーちゃんに絡まれる。
「クロムはさぁ、ほんとに俺に興味ないよなぁ」
ちょっと弱っていたのかな、ごろーちゃん。
こっちはドン引きですがな。
「でも、俺のことちょっといいなって思ってたでしょ」
うーん。今でもすごくいいと思っているけど、恋愛対象としてじゃないだけだよ。
「わたし、黙ってたけど、どうでもいい人としかセックスはしない主義なの。ごめんね」
と答えておいた。
「俺のこと、どうでもいいんじゃないの?」
と言うので
「少なくとも、セックス1回して、もう2度と会わなくてもいいとは思わない」
といったら、少し落ち着いてくれたみたい。ウザい。
ごろーちゃんは、きっと私が辞めるのをちょっとさみしく思ってくれているんだと思う。お酒も強いし常に温厚でめったにこんな風に絡まれることはないし、でもたまにある。
カレは面白いし、頭もいいし、一見社交的でいろんなことを教えてくれるので一緒にいてとても楽しいんだけど、なんといったらいいのか、すごく闇が深くて狂気(凶器、か)をたまに感じる。
たぶんカレの扉を開けたらそこに漆黒の闇が広がっているようなかんじ。
勘だけど、恋愛やセックスはカレを理解するうえで役にはたたないだろう。と思う。
風が吹いて木立の枝や落ち葉が髪に引っかかる。それを丁寧に振り払って過ごすような1週間。
「クロムはさぁ、ほんとに俺に興味ないよなぁ」
ちょっと弱っていたのかな、ごろーちゃん。
こっちはドン引きですがな。
「でも、俺のことちょっといいなって思ってたでしょ」
うーん。今でもすごくいいと思っているけど、恋愛対象としてじゃないだけだよ。
「わたし、黙ってたけど、どうでもいい人としかセックスはしない主義なの。ごめんね」
と答えておいた。
「俺のこと、どうでもいいんじゃないの?」
と言うので
「少なくとも、セックス1回して、もう2度と会わなくてもいいとは思わない」
といったら、少し落ち着いてくれたみたい。ウザい。
ごろーちゃんは、きっと私が辞めるのをちょっとさみしく思ってくれているんだと思う。お酒も強いし常に温厚でめったにこんな風に絡まれることはないし、でもたまにある。
カレは面白いし、頭もいいし、一見社交的でいろんなことを教えてくれるので一緒にいてとても楽しいんだけど、なんといったらいいのか、すごく闇が深くて狂気(凶器、か)をたまに感じる。
たぶんカレの扉を開けたらそこに漆黒の闇が広がっているようなかんじ。
勘だけど、恋愛やセックスはカレを理解するうえで役にはたたないだろう。と思う。
風が吹いて木立の枝や落ち葉が髪に引っかかる。それを丁寧に振り払って過ごすような1週間。
もう眠い。
2006年1月29日先週は普段身近にいる人や、懐かしい友人を通して、人生の深遠を垣間見た気になるような一週間でした。
今日は眠いので、また書きます。
ヒミツ日記に書かせていただいた友人とのケンカ?は、リンクの方たちからアドバイスをいただいて、ちょっとじっくり腰をすえて取り組もうと思いつつ、先延ばし・・・・。だんだんどーでもよくなってきた(お互いに)というのが本音。
友人からは「元気?」というご機嫌伺いと「この前のことは、それはそれとして、友人として大切に思っている」というメールをもらい、わたしも似たようなことを返しているんだけど、こうなってくるとそもそもケンカした原因について触れるのがいいことなのか悪いことなのかもわかんなくなってきた。キチンと話をしておいたほうがいいと思うんだけれど、そうでなくてもいい気もして。
悩む暇もなく、日々の生活はある。
うーん。
サナコさんにひみつあります。
今日は眠いので、また書きます。
ヒミツ日記に書かせていただいた友人とのケンカ?は、リンクの方たちからアドバイスをいただいて、ちょっとじっくり腰をすえて取り組もうと思いつつ、先延ばし・・・・。だんだんどーでもよくなってきた(お互いに)というのが本音。
友人からは「元気?」というご機嫌伺いと「この前のことは、それはそれとして、友人として大切に思っている」というメールをもらい、わたしも似たようなことを返しているんだけど、こうなってくるとそもそもケンカした原因について触れるのがいいことなのか悪いことなのかもわかんなくなってきた。キチンと話をしておいたほうがいいと思うんだけれど、そうでなくてもいい気もして。
悩む暇もなく、日々の生活はある。
うーん。
サナコさんにひみつあります。
送別会に来てくれた人へのお礼、というかお餞別を買いに買い物。ひさびさ散財する。でもまぁ仕方ないか。
お礼状も添えようと思って、そのお礼状に井伏鱒二の詩を引用したかったのだけれど、本が家に見当たらないので大型書店でそれも購入。財布の紐がゆるんだついでに、気になっていた書籍も馬鹿買い。このまま本屋で本に囲まれて死にたいと思ったくらい興奮してしまった。
引用しようと思っていたのは、「花に嵐のたとえもあるさ。さよならだけが人生だ」の原文になっている漢詩です。
すぐに見つかってよかった。
「厄除け詩集」ISBN:4061962671 文庫 井伏 鱒二 講談社 1994/04 ¥987
お礼状も添えようと思って、そのお礼状に井伏鱒二の詩を引用したかったのだけれど、本が家に見当たらないので大型書店でそれも購入。財布の紐がゆるんだついでに、気になっていた書籍も馬鹿買い。このまま本屋で本に囲まれて死にたいと思ったくらい興奮してしまった。
引用しようと思っていたのは、「花に嵐のたとえもあるさ。さよならだけが人生だ」の原文になっている漢詩です。
すぐに見つかってよかった。
「厄除け詩集」ISBN:4061962671 文庫 井伏 鱒二 講談社 1994/04 ¥987
色つきの
2006年1月27日送別会してもらった。
せっかくの好意なので甘えつつも「できるだけ、こじんまりと」と幹事の子にお願いしていたんだけれど、蓋を開けたら「うちの会社で社内行事以外でこんなにたくさんの人が集まるのは珍しい」という大規模なものになっていた。
実は目立ちたがり屋だと思うんだけど、でもタチが悪いことに恥ずかしがり屋なので、もお穴があったら入りたいような気分。
「主役なんだから、真ん中に座りなよー」とか言われても、いえいえわたくしは下座で結構でございます、と後ずさり気味。
「こじんまりって言ったじゃん!」と幹事に耳打ちしたら「そのつもりだったんですけど、うわさを聞いた他部署の人たちから『呼ばれてないんですけど』ってせっつかれたんですー」だって。
取引先さんも、すでに辞めた元同僚も来てくれていた。
「今までお疲れ様でした」
「大変だったね。なにも出来なくてごめんね」
「同じ業界なんだから、またいつか一緒に仕事しよう」
といろんな人から口々に言ってもらって、ああもしかして泣いてもいいのかもしれないと、一瞬涙腺がうるみそうになった。
わたしには、もったいないと思った。
なんにも出来なかった、とは思わないけれど、もっと出来たはずなのに、しなかった。異動後の自分の立場を受け入れられず、いろんな人にフォローしてもらってばかりだったのに。
こんなにいい人たちに囲まれて、どうして会社を辞めようなんて思ったんだろうと、後悔しそうになった。
去っていくものはいつだってキレイ。
手の中に残ったものを数えて暮らすほど年をとっていないから、と10代の頃から振り向かずにやってきた。
日々の生活に色を与えるのは、過ぎ去ったセピア色の思い出ではなく、先に広がる未来であるべきだとおもってた。
でも、ひそかにキレイなもの収集家のわたしにとって、この瞬間はやっぱり手の中に残したい宝物になってしまうんだろうなぁ。そしてそれは色あせることなく、むしろ現在のちょっぴりの不幸(おそらくは明日に向けて「負けるもんか」って思うための不幸)に彩色されて人工的な輝きを放つ。
ちょっと読んでいる本の影響でどうにもこうにもポエムな心境。
BGMは、タイガースの「色つきの女でいてくれ」(だっけ?)を希望。
せっかくの好意なので甘えつつも「できるだけ、こじんまりと」と幹事の子にお願いしていたんだけれど、蓋を開けたら「うちの会社で社内行事以外でこんなにたくさんの人が集まるのは珍しい」という大規模なものになっていた。
実は目立ちたがり屋だと思うんだけど、でもタチが悪いことに恥ずかしがり屋なので、もお穴があったら入りたいような気分。
「主役なんだから、真ん中に座りなよー」とか言われても、いえいえわたくしは下座で結構でございます、と後ずさり気味。
「こじんまりって言ったじゃん!」と幹事に耳打ちしたら「そのつもりだったんですけど、うわさを聞いた他部署の人たちから『呼ばれてないんですけど』ってせっつかれたんですー」だって。
取引先さんも、すでに辞めた元同僚も来てくれていた。
「今までお疲れ様でした」
「大変だったね。なにも出来なくてごめんね」
「同じ業界なんだから、またいつか一緒に仕事しよう」
といろんな人から口々に言ってもらって、ああもしかして泣いてもいいのかもしれないと、一瞬涙腺がうるみそうになった。
わたしには、もったいないと思った。
なんにも出来なかった、とは思わないけれど、もっと出来たはずなのに、しなかった。異動後の自分の立場を受け入れられず、いろんな人にフォローしてもらってばかりだったのに。
こんなにいい人たちに囲まれて、どうして会社を辞めようなんて思ったんだろうと、後悔しそうになった。
去っていくものはいつだってキレイ。
手の中に残ったものを数えて暮らすほど年をとっていないから、と10代の頃から振り向かずにやってきた。
日々の生活に色を与えるのは、過ぎ去ったセピア色の思い出ではなく、先に広がる未来であるべきだとおもってた。
でも、ひそかにキレイなもの収集家のわたしにとって、この瞬間はやっぱり手の中に残したい宝物になってしまうんだろうなぁ。そしてそれは色あせることなく、むしろ現在のちょっぴりの不幸(おそらくは明日に向けて「負けるもんか」って思うための不幸)に彩色されて人工的な輝きを放つ。
ちょっと読んでいる本の影響でどうにもこうにもポエムな心境。
BGMは、タイガースの「色つきの女でいてくれ」(だっけ?)を希望。
最近日記が湿っぽくてスミマセン。
(あ、ひみつ日記のほうです)
いや〜ん。と、無理に明るくしてみたり・・・。
無理か。
それにしても逮捕されましたね〜。
時事ネタ関係について書くのは出来るだけ避けようと思っているのですが、ひとつだけどうしても気になることがあります。
今回の問題と、「汗水流して働く云々」という議論をごっちゃにするのは明らかに話が違うと思われ。
まったく違う問題ジャン!逮捕されたのは容疑があったからで(そこに匂う政治的意図云々はおいといて)それがいいとか、悪いとか、そういう議論に発展させる意味がわからん。
なんかすごい違和感。
(あ、ひみつ日記のほうです)
いや〜ん。と、無理に明るくしてみたり・・・。
無理か。
それにしても逮捕されましたね〜。
時事ネタ関係について書くのは出来るだけ避けようと思っているのですが、ひとつだけどうしても気になることがあります。
今回の問題と、「汗水流して働く云々」という議論をごっちゃにするのは明らかに話が違うと思われ。
まったく違う問題ジャン!逮捕されたのは容疑があったからで(そこに匂う政治的意図云々はおいといて)それがいいとか、悪いとか、そういう議論に発展させる意味がわからん。
なんかすごい違和感。
10years
2006年1月23日今日は夕方からお茶のお稽古に。
ひさびさでちんぷんかんぷんでした。
夜はたぬきくん(ぽんちゃんと呼び名を改めます)とご飯を食べました。そこそこで帰宅して今のコタツでワインとインターネット中。
ばでぃさんの10年バトンを勝手にキャッチしてみました。
10年前の自分からのバトン
*10年前のスタイルを、今もキープできていますか?
10年前は、もちょっとふっくらしていました。なにより、世間一般から比べると別に太っているわけではないのに、異常に自分の体型を気にしてました。
今自分のことを素直に受け入れられるのがありがたいと思います。
思春期の女の子(いや、10年前思春期ではないですが・・・)にとっては、たとえば失明とかよりも、顔にできた1個のニキビが心身を病む致命傷となるうるというようなことを聞いたことがありますが、そのとおりで、ささいなことを真剣に気にしていた。
ちなみに今日体脂肪率が量れる体重計というのに乗りましたが、体脂肪率は17パーセントでした(体重はヒミツ)。女の割には少ないらしいけど、はてな?あんまりガリガリくんなのもやだなぁ。
*10年前に比べて、月に使えるお金は増えましたか?
仕送りプラスバイト代という生活だったから、昔のほうがお金もってたかも。
今は家賃とか切実にあるしなぁ。
*10年前に比べて、SEXの回数は増えましたか?
増えたかも。昔はなんかSEX恐怖症ぽいとこがあったかも。
楽しめるようになったのはわりと最近です。
でも男性は30歳くらいをピークに性欲は減退するけれど、女性はその頃をピークに性欲は強くなるとか聞いたことあります。まぁ個人差はあるのでしょうが。
*10年前にいちばん好きだった食べ物を、いまでもいちばん好きですか?
10年前はパン食派だった。おいしいパンの店があると聞けば多少遠くても探しに行ってた。留学を境に和食派になりました。
今は炊き立ての白いご飯とかがあれば本当にシアワセ。
ただ、「おいしい店を開拓するぞ!」という意欲は薄れたなあ。何を食べるかよりも、誰と食べるかが大事だと思います。それは変わってないかも。
*10年前にいちばん好きだった映画を、いまでもいちばん好きですか?
ばでぃさんのおっしゃってた「エル・スール」。とても懐かしく思い出しました。美しいですよね。同じ監督のものでは「ミツバチのささやき」も好きでしたが、「マルメロの陽光」が一番好きだったかなあ。「あれを見ると冬の寒さを乗り切れる」といった親友の言葉が今でも心に残っています。
ほかには・・・・この10年の間にもそこそこ映画は見たので、なんともいえませんが(しかも見たのがいつか覚えてないあたりが・・・)。
やはりエルンスト・ルヴィッチの「天国は待ってくれる」(Heaven can wait)が好きです。
ルヴィッチは小津安二郎が「一番すきだ」と言っていたハリウッド黄金時代の監督で、「天国は〜」は彼が唯一残したカラーフィルムです。なんていうのか、エンターテイメントでなおかつ救いのある映画が好きなんだと思います。
*10年前にいちばん好きだった歌手や俳優を、今でもいちばん好きですか?
マルチェロ・マストロヤンニ
・・・おじいちゃん趣味ですみません。
たぶん、他はいろいろ変わっていってるんだと思うのですが覚えてないなぁ。
*10年前にいちばん愛していた人を、いまでもいちばん愛していますか??
残念ながら子どもをこの10年の間には生みませんでしたが、最近自分の収集癖とかを鑑みて、「なんのためにこれを集めているんだっけ?」と考えたときに、まだ見ぬ自分の子どもに残したいのかもしれないと思うようになりました。
生めるかどうかもわかんないけどぉ。
それを考えると、自分がいかに親に大切にされてきたのかということも改めて考えるようなりました。
親に反発していたし、大嫌いだった。あーゆう風になりたくないと思っていた。実際ひどいこともたくさんいったと思う。今、考えてみると、どんなに親が傷ついただろうかと思って、いてもたってもいられない気持ちになります。
その意味では、自分と自分の分身(未来予想図)と親を愛していて、今もとても大切に思っています。
10年前に付き合っていた人は、いまでも仲良しで、今も大好きですが、一番ではなくなりました。
*10年間の間に出会った人で、「愛した」と言い切れる人は何人いますか??
マリリン・モンローはインタビューで「何人くらいの人と恋をしましたか」と聞かれて、「いつだって、ひとりよ」と答えたそうです。かっけぇぇ!と若い頃に思いました。
よって、いつだってひとりです。
なんちゃって。でも「愛する」というのは、非常に愛憎が取り巻いた状態で腹の立つこともあるし恋しくてたまらないこともあるし、なんとも形容しがたいというのが本音です。時間が経つとそれがろ過されて、きれいな感情だけが残る気がする。
「好きだったなぁ」と思い出すことはあるけれども、愛に過去形は存在するのだろうか。と思ったり。常に現在進行形のような気がしなくもない、です。
*10年前に抱いていた夢は、10年たって叶いましたか?
職業、という点においてはかないました。
すごく今の職に固執していたので。
なりたい自分になれるかどうかは、これからです。
*この10年のどこかに戻れるとしたら、どこに戻りたいですか?
過去は振り返らない主義なのでどこにも帰りたくないなぁ。あんなしんどいことをまたするのはたくさんだなぁ。
でも、帰るとしたら、3年前の夏に。好きな人がいて、うまく気持ちを伝えられなかったので。
*10年前と今、どちらが幸せですか??
今。
年下の子と飲むとよく話すのですが、年をとるにしたがって年々自分が開放されていくのを感じます。「こうじゃなくちゃ!」という先入観からだんだん楽になる。「わたしはわたしでいいじゃない」と思う。年をとるのは楽しいと思う。
ただ答えてみて思ったのですが、「〜かも」とか「〜だと思います」とか、非常に不確かな自分に結構びっくりしました。
この先の10年もおそらく不確かなんだろうなぁ、と。
あれから10年も。
このさき10年も。
ひさびさでちんぷんかんぷんでした。
夜はたぬきくん(ぽんちゃんと呼び名を改めます)とご飯を食べました。そこそこで帰宅して今のコタツでワインとインターネット中。
ばでぃさんの10年バトンを勝手にキャッチしてみました。
10年前の自分からのバトン
*10年前のスタイルを、今もキープできていますか?
10年前は、もちょっとふっくらしていました。なにより、世間一般から比べると別に太っているわけではないのに、異常に自分の体型を気にしてました。
今自分のことを素直に受け入れられるのがありがたいと思います。
思春期の女の子(いや、10年前思春期ではないですが・・・)にとっては、たとえば失明とかよりも、顔にできた1個のニキビが心身を病む致命傷となるうるというようなことを聞いたことがありますが、そのとおりで、ささいなことを真剣に気にしていた。
ちなみに今日体脂肪率が量れる体重計というのに乗りましたが、体脂肪率は17パーセントでした(体重はヒミツ)。女の割には少ないらしいけど、はてな?あんまりガリガリくんなのもやだなぁ。
*10年前に比べて、月に使えるお金は増えましたか?
仕送りプラスバイト代という生活だったから、昔のほうがお金もってたかも。
今は家賃とか切実にあるしなぁ。
*10年前に比べて、SEXの回数は増えましたか?
増えたかも。昔はなんかSEX恐怖症ぽいとこがあったかも。
楽しめるようになったのはわりと最近です。
でも男性は30歳くらいをピークに性欲は減退するけれど、女性はその頃をピークに性欲は強くなるとか聞いたことあります。まぁ個人差はあるのでしょうが。
*10年前にいちばん好きだった食べ物を、いまでもいちばん好きですか?
10年前はパン食派だった。おいしいパンの店があると聞けば多少遠くても探しに行ってた。留学を境に和食派になりました。
今は炊き立ての白いご飯とかがあれば本当にシアワセ。
ただ、「おいしい店を開拓するぞ!」という意欲は薄れたなあ。何を食べるかよりも、誰と食べるかが大事だと思います。それは変わってないかも。
*10年前にいちばん好きだった映画を、いまでもいちばん好きですか?
ばでぃさんのおっしゃってた「エル・スール」。とても懐かしく思い出しました。美しいですよね。同じ監督のものでは「ミツバチのささやき」も好きでしたが、「マルメロの陽光」が一番好きだったかなあ。「あれを見ると冬の寒さを乗り切れる」といった親友の言葉が今でも心に残っています。
ほかには・・・・この10年の間にもそこそこ映画は見たので、なんともいえませんが(しかも見たのがいつか覚えてないあたりが・・・)。
やはりエルンスト・ルヴィッチの「天国は待ってくれる」(Heaven can wait)が好きです。
ルヴィッチは小津安二郎が「一番すきだ」と言っていたハリウッド黄金時代の監督で、「天国は〜」は彼が唯一残したカラーフィルムです。なんていうのか、エンターテイメントでなおかつ救いのある映画が好きなんだと思います。
*10年前にいちばん好きだった歌手や俳優を、今でもいちばん好きですか?
マルチェロ・マストロヤンニ
・・・おじいちゃん趣味ですみません。
たぶん、他はいろいろ変わっていってるんだと思うのですが覚えてないなぁ。
*10年前にいちばん愛していた人を、いまでもいちばん愛していますか??
残念ながら子どもをこの10年の間には生みませんでしたが、最近自分の収集癖とかを鑑みて、「なんのためにこれを集めているんだっけ?」と考えたときに、まだ見ぬ自分の子どもに残したいのかもしれないと思うようになりました。
生めるかどうかもわかんないけどぉ。
それを考えると、自分がいかに親に大切にされてきたのかということも改めて考えるようなりました。
親に反発していたし、大嫌いだった。あーゆう風になりたくないと思っていた。実際ひどいこともたくさんいったと思う。今、考えてみると、どんなに親が傷ついただろうかと思って、いてもたってもいられない気持ちになります。
その意味では、自分と自分の分身(未来予想図)と親を愛していて、今もとても大切に思っています。
10年前に付き合っていた人は、いまでも仲良しで、今も大好きですが、一番ではなくなりました。
*10年間の間に出会った人で、「愛した」と言い切れる人は何人いますか??
マリリン・モンローはインタビューで「何人くらいの人と恋をしましたか」と聞かれて、「いつだって、ひとりよ」と答えたそうです。かっけぇぇ!と若い頃に思いました。
よって、いつだってひとりです。
なんちゃって。でも「愛する」というのは、非常に愛憎が取り巻いた状態で腹の立つこともあるし恋しくてたまらないこともあるし、なんとも形容しがたいというのが本音です。時間が経つとそれがろ過されて、きれいな感情だけが残る気がする。
「好きだったなぁ」と思い出すことはあるけれども、愛に過去形は存在するのだろうか。と思ったり。常に現在進行形のような気がしなくもない、です。
*10年前に抱いていた夢は、10年たって叶いましたか?
職業、という点においてはかないました。
すごく今の職に固執していたので。
なりたい自分になれるかどうかは、これからです。
*この10年のどこかに戻れるとしたら、どこに戻りたいですか?
過去は振り返らない主義なのでどこにも帰りたくないなぁ。あんなしんどいことをまたするのはたくさんだなぁ。
でも、帰るとしたら、3年前の夏に。好きな人がいて、うまく気持ちを伝えられなかったので。
*10年前と今、どちらが幸せですか??
今。
年下の子と飲むとよく話すのですが、年をとるにしたがって年々自分が開放されていくのを感じます。「こうじゃなくちゃ!」という先入観からだんだん楽になる。「わたしはわたしでいいじゃない」と思う。年をとるのは楽しいと思う。
ただ答えてみて思ったのですが、「〜かも」とか「〜だと思います」とか、非常に不確かな自分に結構びっくりしました。
この先の10年もおそらく不確かなんだろうなぁ、と。
あれから10年も。
このさき10年も。
ガラスの靴、もしくはオズの魔法使いについて
2006年1月22日前のエントリーで、「服を買わない」と書いたけれど、実は靴とかばんはすごく好き。イメルダ夫人には遠く及ばないけれど、男の人が見るとびっくりするくらいには靴を持っているらしい。
でも、まぁやっぱりメジャーなブランドには興味がなくて、CARN●Tというドメスティックブランドの靴とかが好き。だいたい価格帯は3、4万くらい。海外ものでは、今カサデ●のサンダルが欲しい。あとルブタ●も。
ヨーロッパでは、「素敵な靴は素敵な場所に連れていってくれる」といわれる。オズの魔法使いのドロシーみたいなもんですね。かの地では、やはり足元をかならずチェックされる。
以前、ルーブル美術館をフランス人に案内してもらったときに、前を歩く人をイチイチそのフランス人が気にするのでびっくりしたことがある。
「クロム、みてごらん。あれはアメリカ人だよ」
「え?なんでわかるの?」
「足元を見れば一目瞭然だよ。スニーカー履いてるじゃん」
いわく。アメリカ人は美術館にスニーカーで来るんだって。
歩きやすくて合理的だから。
ヨーロッパ育ちの人間なら、美術館では革靴をはいている、という理屈。旅行なんだしたくさん歩くんだし、楽なほうがいいじゃんとも思うんだけれど、ヨーロッパのやせ我慢の美学?というのは本当に根強い。
別に高い靴を履いていればいいとかではなく、安くても古くてもちゃんと磨いて手入れのされた靴を履いているのか、ということを向こうの人はすごく気にする。パリなんて、石畳ばっかだから、ヒールの細い靴なんか履いてたらイチイチ石畳の隙間にヒールが刺さって歩きにくいったらありゃしないし、一日歩くだけでガツンと靴底が磨り減る気がするんですけどねー。三つ子の百までで、わたしはすっかりその思想に毒されてしまい、足元には変に気をつかっている。
歩きにくい靴は嫌いだから、そんなにヒールの高い靴ははかないけれど、手入れだけは怠らないように気をつけている。休日は時間があれば靴クリームで靴を磨く。
たぶん人からは気づかれないようなことだし、そういう点で人のこだわりというのは千差万別で、迂闊なことで人を判断できないなぁと思ったり。
で、なんでこんなことを書いているかというと、今月買ってしまった二足の靴に対する言い訳です。
だって、欲しかったんだもん!いいの、引きこもり防止対策だもん!とか。
大事に履こうと思いマス。
でも、まぁやっぱりメジャーなブランドには興味がなくて、CARN●Tというドメスティックブランドの靴とかが好き。だいたい価格帯は3、4万くらい。海外ものでは、今カサデ●のサンダルが欲しい。あとルブタ●も。
ヨーロッパでは、「素敵な靴は素敵な場所に連れていってくれる」といわれる。オズの魔法使いのドロシーみたいなもんですね。かの地では、やはり足元をかならずチェックされる。
以前、ルーブル美術館をフランス人に案内してもらったときに、前を歩く人をイチイチそのフランス人が気にするのでびっくりしたことがある。
「クロム、みてごらん。あれはアメリカ人だよ」
「え?なんでわかるの?」
「足元を見れば一目瞭然だよ。スニーカー履いてるじゃん」
いわく。アメリカ人は美術館にスニーカーで来るんだって。
歩きやすくて合理的だから。
ヨーロッパ育ちの人間なら、美術館では革靴をはいている、という理屈。旅行なんだしたくさん歩くんだし、楽なほうがいいじゃんとも思うんだけれど、ヨーロッパのやせ我慢の美学?というのは本当に根強い。
別に高い靴を履いていればいいとかではなく、安くても古くてもちゃんと磨いて手入れのされた靴を履いているのか、ということを向こうの人はすごく気にする。パリなんて、石畳ばっかだから、ヒールの細い靴なんか履いてたらイチイチ石畳の隙間にヒールが刺さって歩きにくいったらありゃしないし、一日歩くだけでガツンと靴底が磨り減る気がするんですけどねー。三つ子の百までで、わたしはすっかりその思想に毒されてしまい、足元には変に気をつかっている。
歩きにくい靴は嫌いだから、そんなにヒールの高い靴ははかないけれど、手入れだけは怠らないように気をつけている。休日は時間があれば靴クリームで靴を磨く。
たぶん人からは気づかれないようなことだし、そういう点で人のこだわりというのは千差万別で、迂闊なことで人を判断できないなぁと思ったり。
で、なんでこんなことを書いているかというと、今月買ってしまった二足の靴に対する言い訳です。
だって、欲しかったんだもん!いいの、引きこもり防止対策だもん!とか。
大事に履こうと思いマス。
1月も後半に入ったのになんなんですが、決死の覚悟で(また大袈裟な・・・)こたつを出した。
きっかけは、友達からノートパソコンを借りたこと。
こたつでインターネットをしたらさぞかし楽しいだろうな〜ということからだった。
まずはこたつスペースを確保するためにベッドを移動。そこそこ広い部屋で家具も少ないけれどやっぱり結構大変。少しずつ動かすたびに埃を掃除機で吸って、じりじりと移動させていく。
テレビ台がわりにしている桐の棚おきも移動。このへんはテレビ、ビデオ、プレステがあるからコード類の整理も大変。
で、なんとか移動できたのでまた掃除機。
そのあとこたつを組み立てた。
足をつけるのに六角レンチが見当たらないので(うちの大工道具も全部元同居人が持っていった・・・)ヘッドに布を巻いて手でレンチをねじ込む。ちょっとぐらぐらするけど、まぁ許容範囲。と、思ったら肝心のコタツのコードが見当たらない・・・。家の心当たりを探し回ったら、コード類をまとめて収納してある紙袋を発見。あった!よかった!
物置部屋の隅っこにあったコタツの天板を取り出して、布でから拭き。うちのコタツの天板は昔大工さんの友人に無理をいって作ってもらったオリジナルで、結構かわいい。
布団をかけて、完成!
ベッドカバーもコタツカバーとおそろいのものがあったのを思い出して付け替えた。すごい、いい感じですよ!ほかのとこに目をつむってこの一箇所だけだったらアン●ンの部屋特集に応募できそうですよ!(また、大袈裟な・・・)
もともとLANケーブルは、友達が来たときように長く伸ばしているのがあったので、すぐにインターネットはつなげた。
ビバ!こたつでインターネット!
今日は雪が降っているけれど、だらだらだらだらとコタツでコーヒーを飲みながらこうやっていて本当にシアワセ。
満ち足りている。
窓の外から見る雪景色も美しい。
こんなことならもっと早く出せばよかったなぁ。そしてこのまま5月頃までコタツ出してるんだろうなぁ。
きっかけは、友達からノートパソコンを借りたこと。
こたつでインターネットをしたらさぞかし楽しいだろうな〜ということからだった。
まずはこたつスペースを確保するためにベッドを移動。そこそこ広い部屋で家具も少ないけれどやっぱり結構大変。少しずつ動かすたびに埃を掃除機で吸って、じりじりと移動させていく。
テレビ台がわりにしている桐の棚おきも移動。このへんはテレビ、ビデオ、プレステがあるからコード類の整理も大変。
で、なんとか移動できたのでまた掃除機。
そのあとこたつを組み立てた。
足をつけるのに六角レンチが見当たらないので(うちの大工道具も全部元同居人が持っていった・・・)ヘッドに布を巻いて手でレンチをねじ込む。ちょっとぐらぐらするけど、まぁ許容範囲。と、思ったら肝心のコタツのコードが見当たらない・・・。家の心当たりを探し回ったら、コード類をまとめて収納してある紙袋を発見。あった!よかった!
物置部屋の隅っこにあったコタツの天板を取り出して、布でから拭き。うちのコタツの天板は昔大工さんの友人に無理をいって作ってもらったオリジナルで、結構かわいい。
布団をかけて、完成!
ベッドカバーもコタツカバーとおそろいのものがあったのを思い出して付け替えた。すごい、いい感じですよ!ほかのとこに目をつむってこの一箇所だけだったらアン●ンの部屋特集に応募できそうですよ!(また、大袈裟な・・・)
もともとLANケーブルは、友達が来たときように長く伸ばしているのがあったので、すぐにインターネットはつなげた。
ビバ!こたつでインターネット!
今日は雪が降っているけれど、だらだらだらだらとコタツでコーヒーを飲みながらこうやっていて本当にシアワセ。
満ち足りている。
窓の外から見る雪景色も美しい。
こんなことならもっと早く出せばよかったなぁ。そしてこのまま5月頃までコタツ出してるんだろうなぁ。
め●リズム
2006年1月18日本当に忙しい。日常生活であんまり「疲れた」って言わないように心がけているけれど、疲れた・・・・。
肩がパンパンに張ってきてしまって、本当にそろそろマッサージとかに行かないとやばいかもしれないなぁ。
と、そんなときにネットサーフィンをしていて知った「めぐ●ズム」。なんかよくわかんないけど、蒸気で体をあたためて血行をよくするサロン●スのようなものらしい。早速薬局にいって買ってきたけど、すごくいい!すごく体が楽になるのを感じる。
オススメです。
肩がパンパンに張ってきてしまって、本当にそろそろマッサージとかに行かないとやばいかもしれないなぁ。
と、そんなときにネットサーフィンをしていて知った「めぐ●ズム」。なんかよくわかんないけど、蒸気で体をあたためて血行をよくするサロン●スのようなものらしい。早速薬局にいって買ってきたけど、すごくいい!すごく体が楽になるのを感じる。
オススメです。
1月14日の日記
2006年1月14日仕事の引き継ぎと副業に追われ、体調を崩し、かなりしんどい1週間だった。ああ。日記も全然更新出来なかったなぁ。
今日は、仕事が休みなので、通販で申し込んでいたものとかがまとめて午前中に届く。
買った物は、海外通販のサプリメントとか。
あと洗剤。
http://toreru.com/
ちょっと高いけれど、欲しかったのでうれしい。
スプレーしてしばらく放置しておくと、その後拭くだけで汚れが落ちる。やっぱ掃除を楽しくするのは道具っすよ!
なんと髪も洗えるんだって。ちょっと恐いけど、洗ってみようかなぁ。
===================================
ばでぃさん
リンクありがとうございます。実は全然別件で北品川のおいしいカレー屋を探していてたどり着きました!どうかよろしくお願い申し上げます。
・・・ここのリンクは作法がよくわからなくて、今まで勝手に登録して、その後相手の方がリンクをしていただいてからはじめてこうして返事を書いているような状態だったのですが、それってやっぱり失礼だったのかとプチ悩み中。
今リンクをしていただいている皆様、ご無礼をお詫びします。ありがとうございます。
サナコさん、
お気に入りに登録させていただきました。よろしくお願いします。
今日は、仕事が休みなので、通販で申し込んでいたものとかがまとめて午前中に届く。
買った物は、海外通販のサプリメントとか。
あと洗剤。
http://toreru.com/
ちょっと高いけれど、欲しかったのでうれしい。
スプレーしてしばらく放置しておくと、その後拭くだけで汚れが落ちる。やっぱ掃除を楽しくするのは道具っすよ!
なんと髪も洗えるんだって。ちょっと恐いけど、洗ってみようかなぁ。
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ばでぃさん
リンクありがとうございます。実は全然別件で北品川のおいしいカレー屋を探していてたどり着きました!どうかよろしくお願い申し上げます。
・・・ここのリンクは作法がよくわからなくて、今まで勝手に登録して、その後相手の方がリンクをしていただいてからはじめてこうして返事を書いているような状態だったのですが、それってやっぱり失礼だったのかとプチ悩み中。
今リンクをしていただいている皆様、ご無礼をお詫びします。ありがとうございます。
サナコさん、
お気に入りに登録させていただきました。よろしくお願いします。
ひさびさにお茶のお稽古へ。抹茶がうんまい。
ただお手前はもう怖くてできないな〜。袱紗捌きもおぼつかない・・・。なーんて思ってたら先生に「今年はしっかり通いなさいね」と笑顔で言われた・・・。がんばろ。
ただお手前はもう怖くてできないな〜。袱紗捌きもおぼつかない・・・。なーんて思ってたら先生に「今年はしっかり通いなさいね」と笑顔で言われた・・・。がんばろ。
無給休暇
2006年1月12日職場の人たちに、仕事の合間にちょっとずつ退職のご挨拶なんかをしている今日この頃。
みんなの反応はさまざまだけど、「さみしくなります」「でもよかったですね」と言ってもらっている。
次の会社に準備してもらった健康診断も受けて、だいたい準備万端いい感じ。
ところが今頃になって有給休暇が計算間違いがあったことが発覚!せっかく次の会社への段取りも済ませていたのに・・・・。来月は無給・・・。がんばって生き抜こうと思う。
みんなの反応はさまざまだけど、「さみしくなります」「でもよかったですね」と言ってもらっている。
次の会社に準備してもらった健康診断も受けて、だいたい準備万端いい感じ。
ところが今頃になって有給休暇が計算間違いがあったことが発覚!せっかく次の会社への段取りも済ませていたのに・・・・。来月は無給・・・。がんばって生き抜こうと思う。
花びん
2006年1月11日ひょんなことから、たくさんお花をいただいたので抱えて家に持ち帰った。家に花があるのはやっぱりうれしい。
「百合とストックは、あの和風の壷に長めに切って生けよう。ヒペリカムとアリストロメリアはちょっと短くして丸い花瓶に生けよう。」などと花生け計画をしながら帰宅。
ただ、帰ってきて気づいたのだけれど、家にほとんど花瓶がなかった。前の同居人(ディスプレイとかの仕事してた)が持っていったのだ。もちろん、もともと彼のものだったので全然彼は悪くない。ただ、改めてなくしたものがあると気づいてびっくりした。うちは小さい雑貨屋が開けるくらいにはたくさんの容器があったのに、ほとんどなんにもなくなってた。
自分のものは相手のものだと思って、相手のものを自分のものだと思っていたあのころ。(つってもそんなに昔じゃないんだけれど)。それがなんとなく嫌で、別れたのに。自分も甘えていたんだなーとしみじみ。
「百合とストックは、あの和風の壷に長めに切って生けよう。ヒペリカムとアリストロメリアはちょっと短くして丸い花瓶に生けよう。」などと花生け計画をしながら帰宅。
ただ、帰ってきて気づいたのだけれど、家にほとんど花瓶がなかった。前の同居人(ディスプレイとかの仕事してた)が持っていったのだ。もちろん、もともと彼のものだったので全然彼は悪くない。ただ、改めてなくしたものがあると気づいてびっくりした。うちは小さい雑貨屋が開けるくらいにはたくさんの容器があったのに、ほとんどなんにもなくなってた。
自分のものは相手のものだと思って、相手のものを自分のものだと思っていたあのころ。(つってもそんなに昔じゃないんだけれど)。それがなんとなく嫌で、別れたのに。自分も甘えていたんだなーとしみじみ。
うれしいときー
2006年1月10日かきたまスープを作っていて、溶き卵がきれいにふわふわになったとき!
あれは、よーく卵をかき混ぜてしつこいくらいかき混ぜて、一箇所に卵を流し込んだあとに、おたまでくるくるとかき混ぜるのが正解ですよね?
いやぁ、わたしの満足って安上がり。
あれは、よーく卵をかき混ぜてしつこいくらいかき混ぜて、一箇所に卵を流し込んだあとに、おたまでくるくるとかき混ぜるのが正解ですよね?
いやぁ、わたしの満足って安上がり。
あしあと機能、勇気がなくて使ってません。
時間のあるときに放浪しているし、しょっちゅうのぞきに行っている方とかに「また来てる!」って思われるのこわいっす。
自分のページに来てくださってる人を知りたい気はするのですが・・・。ゆららさんもおっしゃってたみたいにちょっとエッチなページ(いや、エロは好きですよ!公言してますよ!)見ているのも、なんとなく気恥ずかしく。
エロといえばフランス書院文庫って実は読んだことはないのですが、あそこのHPはおもしろい。小西康陽とかがインタビューに答えていたりして
「ぼくはやっぱり陵辱ものですね」
とか言ってるのは、バカ受けです。
http://www.france.co.jp/
というわけでばでぃさんに初トラックバックです。えへ。(えへって・・・(恥))
時間のあるときに放浪しているし、しょっちゅうのぞきに行っている方とかに「また来てる!」って思われるのこわいっす。
自分のページに来てくださってる人を知りたい気はするのですが・・・。ゆららさんもおっしゃってたみたいにちょっとエッチなページ(いや、エロは好きですよ!公言してますよ!)見ているのも、なんとなく気恥ずかしく。
エロといえばフランス書院文庫って実は読んだことはないのですが、あそこのHPはおもしろい。小西康陽とかがインタビューに答えていたりして
「ぼくはやっぱり陵辱ものですね」
とか言ってるのは、バカ受けです。
http://www.france.co.jp/
というわけでばでぃさんに初トラックバックです。えへ。(えへって・・・(恥))
私的指輪物語
2006年1月8日イブの夜はたぬきくんに誘われてご飯を食べにいった。
女友達に「プレゼントなにもらったの?」と聞かれたので、「なにももらわなかったよ。でも今度一緒に旅行行こうって言われた。ヨーロッパ連れてってくれるって」と話したら「やだ!そんなの脱税してる不倫相手の中年オヤジみたいじゃない!ちゃんと、硬くて透明でキラキラ光る石をもらってきなさい!」と言われた。脱税した中年オヤジって・・・・。アンタやっぱり面白いな。
面白かったので、年明けにたぬきくんに会ったときに、その話をした。
たぬきくんは、そういう話をわりと真面目に聞いてくれるから好ましいと思う。
わたしの話は、基本的に思いつきに満ちあふれていて、自分中心で、話がアチコチに飛躍するのでついてくるのは大変だと思うんだけど(これが、ここまでわかっていても直せないっつーのが人間難しいとこですよ。ダンナ(←誰?)
で、どうして結婚には貴金属を送る風習があるのかという話をした。
わたしは、「1、現在への約束(相手への束縛)」「2、未来への約束(自分への束縛)」「3、物質(モノジチ)」じゃないのか、と思った。
++++++++++++++++++++++++
1、現在への約束(相手への束縛)
相手が贈り物を身につけることによってのマーキング効果というか。首輪というか。
「好きだよ」「君はオレのものなんだよ」サイン。
そして、対外的に「こんなに大事にしてもらってます」と周りの人にわからせるためのサインなんじゃないかなぁと。
結婚は結婚式に代表されるように非常に社会的な制度だと思うので。現代の結婚式や結婚のあり方が多様化していくことに異論はないけど、人と人との関係性を絶って生きていくことは出来ない以上、経済力とか社会性の有無を対外的に宣言することが有る程度問われるんだろうなあと。
++++++++++++++++++++++++
2、未来への約束(自分への束縛)
これは実体験なんですけど、昔付き合っていた人からカル○ィエのリングをもらったことがある。
別れてしまっても今でもたまーにご飯を食べに行くんだけど「そーいえば、高い指輪くれたよね」という話をしたら、カレが「そうだよねー。オレって、そんなにもお前のこと好きだったんだなあ」としみじみしていた。わたしも「ねー。大事にしてもらってたんだね、わたし」と言ってふたりで笑った。まーカルティ○のリングはポピュラーアイテムなので、「別に高価じゃないし」と言われてもわたしにとっては高価なものだったのでそこは聞き流してほしい。
たぶん、結婚して10年とか時間が経つと、家族であることになれて恋愛していたときの気持ちは忘れてしまうんじゃないかと思う。それを指輪が思い出させるんじゃないだろうか。「ああ、自分はこんなに高い指輪を贈るくらい、この人のことが好きだったんだっけ。そうだ、10年前自分はこんなことを考えていて、この人のことを幸せにしようと誓ったんだ」とか。あくまで想像ですが。
++++++++++++++++++++++++
3、物質(モノジチ)
今の時代はどうかわからないのですが、やはり離婚したときや伴侶になにかあったときに、女性にとって一番わかりやすい財産なんではないだろうか、と。
++++++++++++++++++++++++
というようなことを話したらたぬきくんは、「なるほど。でも3番に従うなら指輪は高ければ高いほどいいってことだよなぁ」と考えながら言っていた。たぬきくんは、結構指輪とかを贈ることに否定派で、そういうことにお金を使うなら二人で世界旅行をしたりしたいタイプだ。(でも『脱税する不倫オヤジ』は結構応えてた(笑))「でも、欲しいならもちろん買うよ」と言われたので「結婚することになったら考えるよ」とお茶を濁しておいた。
うーん。どうなんだろう。わたしも正直どっちでもいいけど、でもやっぱり欲しいなぁ。
結婚式もしなくていいけど、親兄弟を招いて食事会くらいはしたいし。
以前の日記にも書いたけど、わたしは自己資本率が低い。
歴代のボーイフレンドからやたらに家電や実用品をプレゼントされている。昔使っていたimacもそうだったし、オーディオもそうだ。一番びっくりしたのは誕生日に「office」(パソコンソフト)をプレゼントされたことがある。確かに高い。そして実用的。だかしかし・・・・。
普段アクセサリーもつけないし、実用的なもののほうが喜ぶと思われているんだろうな。確かに「どっちがいい?」と聞かれたら実用的な方を取りそうな気がするし。(昔プレゼントしてもらった指輪というのは、本当に事前に相談されず贈られた)
ただ、いつまでももらったことを覚えているのはやはり貴金属なんですよね。役に立たないものだからこそ、覚えている。
指輪じゃなくてどんなかたちをとっても構わないんだけど、「約束」や「誓い」はとても大切なことだと思う。もちろん、未来のことなんて誰にもわからないけれど、不確かなものへ向かっての意志こそが霊長類の証明じゃないのかしら。ってずいぶん大仰な話になってきたなぁ。すみません。あとご結婚間近の方で万が一お気を悪くなさった方がいたらすみません。しょせん未経験者のたわごとですのでお許しを・・・。
ちなみに今週の漫画アクション(って、また漫画週刊誌ばっかり読んでるのか・・・)の「離婚から学ぶ夫婦のカタチ」という連載エッセイに、スイートテンダイヤモンドを買って、妻から激怒されて離婚話になったというネタが載っていた。夫の言い分は「驚かそうと思ったし、喜んでくれると思った」ということなんだけど、夫婦の財布はひとつであるため、夫からの突然のプレゼントを喜ぶどころか「勝手にお金を使われた」と怒る妻の方が多いんだって。たとえば子どもの私立中学受験とかを控えていて出費が重なるときなのに、そこをおもんばからない妻や家庭のおかれてる状況に対する無関心さ、無神経さというのが逆鱗に触れるらしい。へぇぇぇぇぇぇ。コミュニケーションてむつかしいね。
あとはヒミツに書きます。
女友達に「プレゼントなにもらったの?」と聞かれたので、「なにももらわなかったよ。でも今度一緒に旅行行こうって言われた。ヨーロッパ連れてってくれるって」と話したら「やだ!そんなの脱税してる不倫相手の中年オヤジみたいじゃない!ちゃんと、硬くて透明でキラキラ光る石をもらってきなさい!」と言われた。脱税した中年オヤジって・・・・。アンタやっぱり面白いな。
面白かったので、年明けにたぬきくんに会ったときに、その話をした。
たぬきくんは、そういう話をわりと真面目に聞いてくれるから好ましいと思う。
わたしの話は、基本的に思いつきに満ちあふれていて、自分中心で、話がアチコチに飛躍するのでついてくるのは大変だと思うんだけど(これが、ここまでわかっていても直せないっつーのが人間難しいとこですよ。ダンナ(←誰?)
で、どうして結婚には貴金属を送る風習があるのかという話をした。
わたしは、「1、現在への約束(相手への束縛)」「2、未来への約束(自分への束縛)」「3、物質(モノジチ)」じゃないのか、と思った。
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1、現在への約束(相手への束縛)
相手が贈り物を身につけることによってのマーキング効果というか。首輪というか。
「好きだよ」「君はオレのものなんだよ」サイン。
そして、対外的に「こんなに大事にしてもらってます」と周りの人にわからせるためのサインなんじゃないかなぁと。
結婚は結婚式に代表されるように非常に社会的な制度だと思うので。現代の結婚式や結婚のあり方が多様化していくことに異論はないけど、人と人との関係性を絶って生きていくことは出来ない以上、経済力とか社会性の有無を対外的に宣言することが有る程度問われるんだろうなあと。
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2、未来への約束(自分への束縛)
これは実体験なんですけど、昔付き合っていた人からカル○ィエのリングをもらったことがある。
別れてしまっても今でもたまーにご飯を食べに行くんだけど「そーいえば、高い指輪くれたよね」という話をしたら、カレが「そうだよねー。オレって、そんなにもお前のこと好きだったんだなあ」としみじみしていた。わたしも「ねー。大事にしてもらってたんだね、わたし」と言ってふたりで笑った。まーカルティ○のリングはポピュラーアイテムなので、「別に高価じゃないし」と言われてもわたしにとっては高価なものだったのでそこは聞き流してほしい。
たぶん、結婚して10年とか時間が経つと、家族であることになれて恋愛していたときの気持ちは忘れてしまうんじゃないかと思う。それを指輪が思い出させるんじゃないだろうか。「ああ、自分はこんなに高い指輪を贈るくらい、この人のことが好きだったんだっけ。そうだ、10年前自分はこんなことを考えていて、この人のことを幸せにしようと誓ったんだ」とか。あくまで想像ですが。
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3、物質(モノジチ)
今の時代はどうかわからないのですが、やはり離婚したときや伴侶になにかあったときに、女性にとって一番わかりやすい財産なんではないだろうか、と。
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というようなことを話したらたぬきくんは、「なるほど。でも3番に従うなら指輪は高ければ高いほどいいってことだよなぁ」と考えながら言っていた。たぬきくんは、結構指輪とかを贈ることに否定派で、そういうことにお金を使うなら二人で世界旅行をしたりしたいタイプだ。(でも『脱税する不倫オヤジ』は結構応えてた(笑))「でも、欲しいならもちろん買うよ」と言われたので「結婚することになったら考えるよ」とお茶を濁しておいた。
うーん。どうなんだろう。わたしも正直どっちでもいいけど、でもやっぱり欲しいなぁ。
結婚式もしなくていいけど、親兄弟を招いて食事会くらいはしたいし。
以前の日記にも書いたけど、わたしは自己資本率が低い。
歴代のボーイフレンドからやたらに家電や実用品をプレゼントされている。昔使っていたimacもそうだったし、オーディオもそうだ。一番びっくりしたのは誕生日に「office」(パソコンソフト)をプレゼントされたことがある。確かに高い。そして実用的。だかしかし・・・・。
普段アクセサリーもつけないし、実用的なもののほうが喜ぶと思われているんだろうな。確かに「どっちがいい?」と聞かれたら実用的な方を取りそうな気がするし。(昔プレゼントしてもらった指輪というのは、本当に事前に相談されず贈られた)
ただ、いつまでももらったことを覚えているのはやはり貴金属なんですよね。役に立たないものだからこそ、覚えている。
指輪じゃなくてどんなかたちをとっても構わないんだけど、「約束」や「誓い」はとても大切なことだと思う。もちろん、未来のことなんて誰にもわからないけれど、不確かなものへ向かっての意志こそが霊長類の証明じゃないのかしら。ってずいぶん大仰な話になってきたなぁ。すみません。あとご結婚間近の方で万が一お気を悪くなさった方がいたらすみません。しょせん未経験者のたわごとですのでお許しを・・・。
ちなみに今週の漫画アクション(って、また漫画週刊誌ばっかり読んでるのか・・・)の「離婚から学ぶ夫婦のカタチ」という連載エッセイに、スイートテンダイヤモンドを買って、妻から激怒されて離婚話になったというネタが載っていた。夫の言い分は「驚かそうと思ったし、喜んでくれると思った」ということなんだけど、夫婦の財布はひとつであるため、夫からの突然のプレゼントを喜ぶどころか「勝手にお金を使われた」と怒る妻の方が多いんだって。たとえば子どもの私立中学受験とかを控えていて出費が重なるときなのに、そこをおもんばからない妻や家庭のおかれてる状況に対する無関心さ、無神経さというのが逆鱗に触れるらしい。へぇぇぇぇぇぇ。コミュニケーションてむつかしいね。
あとはヒミツに書きます。
節約
2006年1月7日トイレの水ってさぁ、一回流すと15円とか言われるけど、どうなんだろうねぇ。
がんばって家の電気を消して歩いても、表参道のイルミネーションとかがガンガンついているのを見ると「わたしの節電努力は水の泡・・・?」って思うよぉ。
がんばって家の電気を消して歩いても、表参道のイルミネーションとかがガンガンついているのを見ると「わたしの節電努力は水の泡・・・?」って思うよぉ。