さくらさくら

2006年4月13日
年上のおじさま(いい男)とお食事に。
待ち合わせて、タクシーに乗って、普段あんまり行き着けない街に向かう。
「どこいくんですか?」
「ないしょ」

案内された古い民家を改装したようなお店の窓際に案内されたら、庭に桜が満開だった!よその桜はもう散り急ぐばかりなのに、シートで覆って咲かせた状態が保たれているそう。ライトアップされて、息を飲むほどキレイな夜桜だった。

「これが見せたかったんだよね。今年はお花見しようって、去年約束したでしょ」

今年お花見のシーズンを逃したのは、わたしの都合がつかなかったからなのに。
もー!!キザすぎます!!

「あやうく惚れちゃうかと思いました。こんなにキザだと女がほっとかないでしょう?」
と聞いたら
「ほれてもいいのに(笑)!でも、若い頃はこんなことできなかったからねー。そういう意味では、浸っちゃってるかも。付き合ってくれてありがとう」
といわれた。

キザすぎます!!
このままお姫様だっこで連れて帰ってください!(本当にされたら困るけど)

若い頃この人はどんなに一生懸命でいっぱいいっぱいな恋愛をしたのか、少し知りたい気がした。

たくさんお酒を飲んで、楽しく帰りました。

さくらさくらさくら、手のひらにもまた。

天使の采配

2006年4月12日
会社にちょっと気になる人がいる。既婚者(またかよ!)。
全然好みじゃないんだけど、なんかよくわかんないんだけど、えろい。

えろいその1

会社でお菓子を食べていると、「おれも」といって、手じゃなくて口を差し出す。しょーがないから、口元までお菓子を運ぶとすごいおいしそうに食べる。そのときの目がえろい。「このまま指もしゃぶって!」と思う。

えろいその2

みんなでお酒を飲んでいると「おれはクロムちゃん狙っているから」って、しれっと言われたりする。みんな冗談だと思っているけど、わたしひとり赤面。そんなわたしをじっと見てたりする。

えろいその3

みんなでお酒を飲んだ帰りに、話しながら、触っているかどうかわかんないくらい微妙に腕が触れ合ったりする。どきどきする。そのまま腕に倒れこみたくなる。

えろいその4

エレベーターでふたりになると「今度ふたりで飲みに行こうよ」と誘われる。途中で人が乗ってくると、しらんぷりする。

・・・・・。
書いてみると、全然えろくないな。
でも、えろいんですよ。
あちこちに巧妙な罠を張り巡らせれているようなえろさ。

しかしこちらも百戦錬磨(ほんとか?)。いまさらそんな手にひっかかるわけはないのになんでこんなに気になるんだろう、と思っていて、昔振られた人に似ているんだということに気がついた。見た目とか全然似てないんだけど、このなにげなくしているとつかまってしまいそうな蜘蛛の巣状態には記憶がある(若かった頃見事に引っかかった)。その、なんていったらいいのか、全身から醸し出される不誠実なオーラ。
で、わたしはきっとどっかで、昔うまくいかなかった恋の、復讐をしたいと思っていたんだろう。

わたしの中の本能がいう。
「あの人は、女の子を不幸にするよ。近づかないほうがいいよ」

わたしの中の悪魔がいう。
「ずっと、リベンジしたいと思っていたんでしょ?大丈夫。今度はうまくやれるよ。手玉にとってやればいいじゃん」

わたしの中の天使がいう。
「リベンジとかあほなこと言ってないで。いい歳して「勝ちたい」とかあほなこと考えてないで。」

本当に悩んだのですが(悩むなよ・・・)、今回ばかりは天使に軍配をゆずりたい。勝っても負けても楽しくないにきまってるんだから。
ねぇ。

【追記】
来週のみにいくことになったんだけど、「あぶねー」と思ってほかの人も誘ってしまった・・・・。ある意味すでに負けている気が・・・・。

死して屍拾う者なし

2006年4月12日
コーヒーが飲みたくて、なにげなく入った喫茶店で、なぜかスカ●ー?の時代劇専門チャンネルをやっていた。
しかも『大江戸捜査網』。

殺陣シーンがめさめさかっけぇ!

思わず食い入るように見てしまった。
里見浩●郎、かっけぇぇぇ!
着物の間からはだける太ももセクシー!!
実は人に話したことはないのですが、20歳過ぎてから里●浩太郎ショーに行ったことがあるわたし・・・・(ちがうの!親がチケットが余ってるからって!無理やり連れていかれたの!)

わたしは『水戸●門』の助さんは葵輝彦派なのですが(理由:エロいから)、里見さんも上品でエロですよね〜。※褒めてます。
今年は「里見●太郎音頭」もブレイクするといいね。・・・無理かな。

あの「隠密同心心得の条・・・」っていうナレーションもかっこいいんですよね。しびれる。本当にファンタスティック。

とちょっと現実逃避気味。
スピリッツの『ボーイズ・オン・ザ・ラン』すごくいい。
続きが読みたくて朝っぱらからスピリッツ購入。
泣ける。

かいつまんで説明すると

主人公のタニシくんはなにをやってもだめな愚直な男の子で、同じ会社のチハルちゃんが大好き。ライバル会社のアオヤマくんのアドバイスを受けながら、猛アタックして、付き合う直前まで行くんだけど、ありえない失敗(女の子的には「それはないだろ・・・」というような)をしてしまって撃沈。振られた傷も癒えないある日、チハルちゃんとアオヤマくんが付き合っているという事実を知る。挙句の果てにチハルちゃんはアオヤマくんに捨てられて、妊娠しているという事実が発覚。「避妊はしてたの?」「生がいいって言われたから・・・」「!!」タニシくんはチハルちゃんの手術に付き合い、アオヤマくんとの対決を心に誓う・・・・


ああ!
だめだ!
面白さがつたわらない!!!

なんというのか、もうほとんどファンタジーなんですよ。
タニシくんの愚直さが。

絵もすごく好き。

小学校の教科書に採用しろ。
と思う。

この人前作もすごくよかったんですよね。
デビュー作と聞いたけど、それはうそでしょうというかんじ。

ISBN:4091873057 コミック 花沢 健吾 小学館 2005/11/30 ¥530

眠い

2006年4月7日コメント (2)
本当にお付き合いの飲み会続きで疲労困憊コンパニオンガール状態。お酒は好きなので、行けば楽しくなっちゃうんだけど、やっぱ疲れる。部屋の片付けとか日常の基本的なことが滞っていってストレスがたまる・・・。わたしの場合家にいたらいたで、際限なくベッドでだらだらとして1日を終えたりするのでロクなこともないし、外に出たほうがいいのはわかっているんだけど・・・。でもなぁ。
明日も結婚式だしなぁ。
今日は久しぶりに会う後輩とか友人とかと鍋だったんだけど、自粛して終電にて帰宅しました。
明日のことを気にしないで、思い切り朝までだらだら飲んだりしたいっす。

ごはんごはん

2006年4月6日
以前の日記につけた、塩た●ご。
今週末には食べられるようになる。
楽しみ〜。
こらえきれなくて、たまに瓶のふたを開けては香りをかいだりしていたんだけど、フェンネルとシナモンを入れたからすごくいい香り。うっとり。これを週末にはゆでたり炒めたりして、ご飯をつくるんだ〜。

あと、四万十川のあおさのりを購入。
家であおさのお味噌汁を作るんだ〜。
葱と油揚げもたくさん入れるんだ〜。

おうちで食べるご飯はオペレーションがシンプルで、ほっとする味のものがいい。あとはお酒があればもう十分です。
最近家でご飯を食べることが減っているので、余計にそう思うのかなぁ。

目的と手段

2006年4月5日 読書
木の芽時のせいか、たまになんだかえっちな気分になったりして、そんな自分に気づいて「あら、わたしったら欲求不満?」と思って赤くなったり青くなったりしていたのですが、今週の漫画ア○ション読んだら、一気に萎えた。

なんでだろう。一方的な性のにおいみたいなものを感じたからかしら。別にエロマンガは嫌いじゃなくて、むしろ大好き(ってこの言い方も語弊がありますが)なんだけど、そういったもののなかであらかじめお約束として扱われる「目的」の性と、青年誌における手段としての「性」というのはあきらかに違う位置づけだと思うんですよね。言い訳として成立する「エロス」に非常に不快感を覚えるというか。もーなにいってんだか自分でもわかりませんが。

特に「俗・幸○の時間」と「ぬく○くと男でいよう」が萎えた。
自分の未成熟とエロスという問題に向かい合えない主人公というなんの救いもないシチュに、エロスを被せるだけで、漫画として成立するなんて!!そんなものに払う金は持ってねぇ!(払っちゃったけど)
そんな自己肯定型の男が増えたら迷惑ダ!!
大事にされてない!!
役割としての性を負わされるという義務感を感じた途端に「ああ、もうこんなことなら当分セッ○スなんかしなくていい」と倦怠感を覚えたんです。

「無○地獄」も終わっちゃったし(尻すぼみだったが)、「さん○ん録」も次号で終わりだし、「耳か○お蝶」と「DOZO!みさ○ちゃん」に未練はあるけど、もう買うのやめようかなぁ。復刊した頃の熱さを取り戻してほしいなぁ。

掲題の「小鳥たち」も、矢川さんの文体とあっていてそれはそれでよかったけど、エロスは感じなかった。
わたしの尊敬するおじいちゃんたちが「高等エロス」と言っていたので、そういわれると「そうか」と流されたくなるけど、なんかやはり手段としての「エロ」なんですよね。
わたしのイマジネーション不足かもしれないんだけど。

ISBN:4102159215 文庫 矢川 澄子 新潮社 2006/02 ¥500

雨だぁ

2006年4月5日
雨ですね〜。なんとか週末持ちこたえた桜も今日限りのいのちかとさみしい気持ち。せめてもう1週間くらい楽しめたら幸せなのになぁ。ううーん。

昨日はゆうがたひとりで播○坂をお散歩しました。
楽しかった。

「花見をした」って思い出せる年というのは、いい年だった気がするなぁ。なんとなく。
昼下がりに年下の女友達と本屋を散歩。
前から気になっていた本などをまとめ買い。

掲題の本もようやく買った〜。
山本直樹さんのイラストと祖父江さんの装丁すごいことになってる・・・・。らしいといえばらしいけど。
GWの芝居も予約したし、これで予習するつもり。

でも読みたい本をためているので、手をつけられるのはもうちょっと先かなぁ。

ISBN:4062129981 単行本 本谷 有希子 講談社 2005/07 ¥1,470

客商売

2006年3月27日コメント (1)
さっき、コンビニに行ったらスピリッツの新しい号が入荷したところだった。
1週間待ってたんですよ!
「我名は海師」の続きを読むまでは、死ねないとまで、思ってたんですよ!
(あ、「ボーイズオンザラン」もオススメです)
で、店員さんに「これください」と言ったら「すみません、商品登録の順番があるんで・・・。4時ごろに来てください」といわれました。
はぁぁあああ???
それでも客商売かよ????

目の前にある、1週間待ってたスピリッツ!
よっぽど恥じも外聞も捨てて、小●館の知人に電話してもらおうかと思ったスピリッツ。(通常、週間漫画雑誌は一週間前には刷り上っているので)・・・しなかったけどさ。
もおぉぉぉぉ。

いや、わかる。わかるんだよ。
タイヘンだよね、深夜バイト。
でもさぁ。もう絶対あんたのとこでは買わないんだから!!
あんたは夜勤で朝までかもしれないけど、こっちはこれから寝て明日日勤で会社なんだから!
うえーん。うえぇぇーん。

しおたまご

2006年3月26日 読書
日曜日。やること山積みなので、整理するために紙に書き出してみた。・・・・書き出しただけでかなり満足してしまった・・・。やばいなぁ。どうしよう。
先週は朝帰り2日、午前様1日という実績でした。
疲れたよぉ。しばらく出来るだけおとなしくしてよう・・・。

大きく分けると、仕事関係と部屋の片付けと買いものなんだけどやる気がおきない。かろうじて洗濯機はまわしはじめたけど・・・。

でもレビューの本に載っている「塩た●ご」がつくりたいから買い出しは行きたいなぁ。

おなかがすいたので冷蔵庫を見たら、ピーマンしか入ってなかった。千切りにして、オリーブオイルとかつおぶしとしょうゆでざざっと炒めてみた。保存もきくしたくさん作ったのに、美味しくてぱくぱく食べちゃった。むー。

ISBN:4860670752 単行本 ウー ウェン 地球丸 2005/09 ¥1,365
今日はおとなしくしてます。
夜はまたはずせない飲みが・・・・・。
おかげでちっとも体調が戻らないです。

しかもまだ「鋼の錬○術師」の最新刊買えてないし!
今日はモーニングも発売しているのに。
(マンガ馬鹿)

春分の日の過ごし方

2006年3月22日
一雨ごとに暖かくなるという言葉が信じられる季節になりました。まだまだ寒いし、わたしは寒がりなので厚着をしてますが、春の気配が感じられてうれしい。
会社の近所の梅の木の白い花が散ってしまって、「ああ、とうとう桜が咲くんだ」となんともいえないキモチになりました。

実は先週末に「寝違え」を起こして、いまだに左右を向くことが出来ない状態です。日常生活にはようやく支障がなくなってきたのですが、寝ると、だめ。
起き上がるまでにすごい時間がかかる。
白鳥のように横を向いてから、クロールみたいに両手をばたばたして、そのあと体をずらしながら起き上がるという、半病人生活です。
ちょっと回復したと思ったら、また悪化。
かなりつらいです。

今日は部屋の片付けをしようと思っていたんだけれど、途中で飽きて文庫本を読み始めたら、そのままうたたねしちゃって。また起き上がるのにえらい時間がかかりました。
やーね。年をとるって。

あとは、コートのボタンがゆるくなっているのを直したり、スーツの袖を直したり、針仕事で時間が過ぎました。
楽しい、針仕事。
着物の襟を付け替えたりとかしていると時間がゆっくり流れる気がする。

なーんか自分のまわりに流れる時間の流れを組みなおしたいような、そんなキモチ。

よかった

2006年3月16日
月の使者がようやく来た・・・・!
あまり心配はしていなかったのだけれど、自分にしては珍しく10日以上遅れた。新しい環境でのストレスなんだろうなぁ。体ってすげえ!

だめだ

2006年3月15日コメント (4)
はじめて会社で更新。
(なにやってんだろう・・・・)

いやー、だめだ。忙しい、というかなんか気持ちがそわそわしてしまって疲れてブログの更新もサボりがちに。生活のリズムがつかめていないんだと思う。
日々を追っかけるので精一杯。
冷静に考えれば時間がないわけじゃないんだけどねぇ。

ただでさえ、趣味の活動のせいで春〜夏は忙しいのに。
メッセージなどゆっくり更新させてください。

ホワイトデー

2006年3月14日
ホワイトデーでした。
去年の「もらってないのにあげちゃった」というコピーはかわいかったなぁ。
萌え系のメガネ男子(年下)とかに、そういって甘いチョコを渡されたいなぁ。

おひとりさま

2006年3月13日
なんとなくまっすぐ帰る気がしなくて近所のカフェへひとりでふらっと立ち寄る。
グラスワインをもらってひとりで本を読みながらうだうだする。
あー、そういえば今月は会員限定キャンペーンとかやってたんだよなぁ。メールを打ち出してくればよかった。ちぇ。
と思いその旨をギャルソンのおにーちゃんに告げると「会員価格で提供しますよ。うちの店でクロムさんのこと知らない人間なんてひとりもいませんよ」と笑われた。
・・・・そんなに通ってるかなぁ。酔っ払って迷惑をかけてないといいけど。

地下鉄摩訶不思議

2006年3月11日
ひさしぶりにぽんちゃんとご飯。

わたしはお昼は用事があって新○にいたので、そのことを電話で告げると「じゃあ、麻○十番でご飯を食べよう」と言われてびっくり。そうか、いま地下鉄があるからすぐなんだね。わたしの若い頃は新○から麻布○番に出るという発想はなかったもんなぁ。すごいなぁ。
地下深く大江戸線に乗って到着。ウエンディーズで会って散歩をしながら和食屋さんに入って美味しいご飯を食べました。ごちそうさま。

ルージュの伝言

2006年3月10日
口紅がなくなりそう。
口紅ってたいてい海外旅行のお土産などでもらうから自分で買ったことがあんまりなくて焦る。
どこのメーカーがいいのかとかわかんないし。でもデパートのコスメカウンターってすごく苦手だし。昔ずっと使っていてagnis.bのベージナチュレルというのはすでに廃盤だし。下手にコンビニで買って使い心地が悪かったらと思うとなんとなく手を出せない。
もともと申し訳程度にしかお化粧をしないし。
ただ今使っているクリニークの口紅がどんどん減っている。
あああーどうしよう!めんどくさい!

ちょうどぽんちゃんが海外出張に行くので、その話をしたら「買って来ようか?」と聞いてくれた。
キモチはとてもうれしかったのだけれど、女性慣れしていないぽんちゃんに免税店の化粧品売り場で頭を抱えさせるのはしのびないのでお断りした。買ってきてもらって、色が自分の好みに合わなくて使わなかったら申し訳ないし。

高校生の頃、先輩が彼氏からシャネルの口紅を贈られたという話を聞いて、とてもうらやましかった。いつか自分も男の人から口紅を贈られたいと思っていた。
あと、「前略みるくはうす」(川原由美子先生の漫画です)の水城さんが差出人不明の口紅をおくられるエピソードの回!あれを覚えている人がいたら、もうみるくはうすの話題を語り明かしたい!!
当時の夢見がちな高校生にとって「口紅」とはなんとも甘美なアイコンだったんですよぉぉぉぉぉぉ。

ただ現在の自分にとっては口紅ってそんな魔力のあるものじゃなくなってしまって、それが少しさみしい。

誰か贈ってくれないかなぁ、口紅。

社交辞令

2006年3月9日
前の会社でお世話になっていた年下くんとご飯。今後もなにかあったらお仕事をお願いしたいと思っているのでそういう意味では下心バリバリ。ある程度気心がしれてて、仕事が出来る人間というのは外部スタッフとして本当に貴重な存在。つかずはなれずしておきたい。
もともとプライベートで親しいわけではなかったので、ちょっと緊張したけど(わたしは緊張したり体調が悪いとタバコの量が増えます)、一緒に同じ会社で仕事をしていてときには話せなかったオフレコ話などもあって楽しかった。

あっという間に時間も過ぎて、そろそろ終電。まあでも近いのでタクシーで帰ろうということになり、交差点でタクシーを待つ。
そしたら。

「うちで飲みなおしますか」

と腰に手を回された!
ええ?そうだったの??

「や、明日の朝早いんでやめとく」と答えたら
「うちから行けばいいじゃない」って。
あんた、若いのに、ほとんどエロおやじですよ??自覚あるの??
結構強引にタクシーに滑り込ませられそうになるけど、なんとか辞退して笑顔でタクシーを見送った。

飲んでたときにはまったくそんなそぶりはなかったけど、そういえば「もっと飲みなよ」とやたらとススメられた気はする。
社交辞令だったか、もしくは「スマートに誘ってくれた」つもりだったんだろうと推測。ただ、その誘い方で30女はひっかからないよ!「なめんじゃねーぞ若造」って思うよ!

じゃあ、どうすれば誘いに乗ったのかといわれると・・・ありえない。
もっと不器用で純情なところを見せられたらひっかかったかなぁ。
「もう一杯だけ一緒に飲みたい」と袖をつかんで甘えられたり、もっと緊張した面持ちで誘われたりしたら・・・・もうちょっと胸がきゅんとしたかも。・・・・・でも、ありえない。

緊張の糸がとけて、家に帰ってそのまま寝てしまった。朝起きたら何件も着信が入っていて、なんとなく「勝った!」と思いました。

性格悪いかなぁ、わたし。

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