休み上手

2005年6月22日 ゲーム
今日は会社サボった。
朝、もっちーが起こしに来てくれたけど、先に行ってもらってそのまま会社にメールして寝直しちゃった。予定をチェックしたらいくつかの提出書類はあったものの打ち合わせは入っていなかったし・・・。GWも土日もずっと休みがなかったんだからいいや。とか。
わたしは本当に休むのが下手で、休日も仕事をしていないと気持ちが落ち着かない。遊びにいっても仕事のことばかり考えてしまう。平日に友達と会うために7時くらいに会社を出るときにはなんとなくこそこそしてしまうし、土日出かけるとつい翌日上司に謝ってしまうくらい(変だ!)。それで自分を限界まで追いつめてバーンアウトしてしまうというパターン。で、最後は開き直っちゃう。使い方を間違えなければかなり使える社員なんだけど(笑)。会社勤めをしていれば、仕事は明日に続いていくものなんだから、もうちょっと大人になってもっと休み上手になりたい。

昼ご飯はもっちーが近所で台湾ご飯を買ってきてくれたので二人で食べた。背中にサロンパスも貼った! 洗濯して、これから部屋の掃除だ! あと仕事の書類もつくらないとなぁ。でもでもゲームも届いちゃったし(予約してあった・・・・)。

もー休んじゃったんだから、罪悪感はとりあえず避けておいてリフレッシュしようっと。

Video Game コーエー 2005/06/23 ¥7,140 PlayStation版『ジルオール』をPS2のスペックを活かしてリメイクしたのが本作。前作で好評だったゲームシステムはそのままに、シナリオの大幅追加のほか、グラフィック、サウンド面の強化など、より冒険の世界に入りこめる意匠が凝らされた作品だ。 ジルオールでは物語の展開がさまざまに変化してゆくフリーシナリオ制を採用。

ノロノロ転職活動中

2005年6月21日
就業中にこっそり転職用の書類を郵便局に持っていった。最近毎週こんなことしてる気がする・・・・。うちの会社は、ちょこっと抜けてコンビニに行くとか郵便局に行くとかは特になにも言われないのでたいしたことではないんだけど、やはり意識がそっちに行ってしまうのでそわそわ。今日も書類の不備をファーストフードのお店で修正したりしてなんとか提出した感じ。結構いいことまで行くこともあるんだけど、なかなかどうして決め手に欠けてしまっているのが現状。仕事も忙しいし、選り好みもしている・・・ので仕方ない。あんまりあせらないようにしよっと。

自分も採用関係書類には結構目を通す機会があるけれど、自分が書く段となるとどういう基準で通ったり落ちたりするのかさっぱりわからない。経営者の視点じゃないからなんだろうか。ただうちのボスの人を見る目もかなりあやしいからなぁ。うーん。
昨日も履歴書書くのに某大手企業の採用担当の人に見てもらったりしたけれど、やはり知り合いの履歴書は点が甘いのか「字がきれいだね」としかコメントをもらえず(笑)。あと職種も全然違うから見るところが異なるのかもしれないなぁ。
もしかしたら、今はそういう時期じゃなのかもしれないという気もするんだけど、決して若いわけではないので早めに手を打ちたいという気持ちもあって多少焦り気味。自分がどういうキャリアを積みたいかは比較的明確なので、そうじゃない仕事をしたくないという気持ちも強い。はやくここでいい報告ができるようになりたいな。

仕事はたとえバイトだって、社会の一部を分担しているわけでもうちょっとそのことに自信をもってもいいんだよね。
でも今の仕事が不本意なので、なんとなーく自分を否定的に見てしまう。それが全部じゃないのにね。
昨日、仲のいい女友達が会社の近所で打ち合わせだというのでちょっとだけお茶をした。

仕事のこととか

2005年6月17日
会社はいやだけど、今の職場は楽しい。
という矛盾を抱えている。

説明しづらいけど、わたしは今の会社は社長からのスカウト? のようなカタチで入社していてずっと組織の中で唯一社長直轄の部署に所属していた。雑用含めてどんなことでもやってきたし、その中でキャパオーバーになってしまい、組織変更に伴って社内リストラされたような格好だというのが正直なところ。もともとの立場が管理職クラスの人たちとも違って、そのくせ社長に一番近い位置にいたし、その分意地悪もいっぱいされた。でも社内ではやっぱり立場が特別な感じではあった。それに応えようと仕事もしてきたつもりだったけれど、権限のなさなどに阻まれて結果的に仕事をやり抜き通すことが出来なかったと見なされたんだと思う。
私の意見はあくまでわたしの立場からみた意見でしかないのだけれど。
「自分が悪かったのだろうか」「努力をしていなかったのだろうか」とあれからずいぶん自問自答をしたけれど。「もっとがんばれたかもしれない」と自分を責めたりもしたけれど。たぶん、あれが精一杯だったんだろうと思う。わたしはボスに惚れ込んで、自分のやりたいことができるなら給料が安くてもいいと宣言して仕事を選んだんだし、その結果やり慣れないことややりたくないこともやってきた。おそらくあの頃に戻ったところで、わたしはわたしに嘘をつききれないと思う。

今はすっかりリストラされて、いわゆるショムニのような場所にいる。一緒に働いている部署の人はみんな大好き。そしてわたしのことを守ってくれている。わたしも出来ないことを「できない」と言えるようになったし、それ以前に常識的に出来ない量の仕事を振られる前に直属の上司がそれをブロックしてくれているのも知っている。

ただ、それでも自分のやりたい仕事をしているわけではないんだよなぁ。
今現在の仕事でキャリアを積むことをよしとはできないんだよなぁ。
職場内は居心地がいいけれど、私は自分の仕事を職場外の友人に胸をはれるんだろうか。いつもそれを考えてしまう。

たぶんとてもプライドが高いんだろうけど、それに見合う状態に自分をもっていきたい。それだけなんだけれども。

病の真相

2005年6月16日
連日深夜まで打ち合わせ。最近朦朧としていて本当に自分が何をしているのかさっぱりわからなくなることがときどきある。
すごく疲れてしまって心臓がバクバクしたりとか、疲れてしまって人とまともに話もできなくて「すいません、ちょっと待ってもらっていいですか?」と深呼吸して5分くらい息を整えないとなにもできない、とか。もしかしてこれってパニック症候群てやつ? 仲のいい友人に相談したら「あー、その症状わたしの会社の先輩もなってたよ! パニック症候群だと思って病院に行ったらアル中だったんだって!」
・・・・・・。
まじですか?
そういえば、最近ランチビールたまに飲んでるカモ。
カモ〜〜〜〜〜。

気をつけます。

ヒミツ日記

2005年6月15日
カオさんへヒミツ日記です。

眠い・・・・

2005年6月14日
あまりにも眠いので、会社で更新をしてみることに。
以前からしてみたかったんだけどここの日記ってパスワードが自分で指定しているものではないので覚えられなくて・・・・。
仕事のことを考えると不満で泣きたくなるのでやり過ごすのが大変な今日この頃。
ああああ。

現代アートな週末

2005年6月13日
土曜日は、家で会田誠のDVDを見て、翌日は原美術館に散歩に出かけた。原美術館に行くのは1年ぶり。なんだかとってもなつかしかった。あの頃は、仕事が充実していてシアワセだったなぁ。とか。
今もシアワセだけど、きっと来年の今頃原美術館に行ったら振り返って「シアワセだったなぁ」と感じると思うけど、現在の自分というのはいつも羅針盤のないところにひとりで立っているような感じがしてよくわかんない、というのが本当のところ。

原美術館のカフェ・ダールでご飯を食べてワインを飲んで散歩しながら品川駅まで歩いた。飲み過ぎて夕方から昼寝しちゃったよ。

ビアガーデンごっこ

2005年6月12日
ビアガーデンに行こうと誘われたのだけれど、最寄り駅のビアガーデンだと知り合いに会ってしまうかもしれないのでうちのベランダでビアガーデンごっこをすることにした。
友達がお酒買出し担当で、家庭用の生ビールサーバーを買ってきてもらって。その間にわたしは家のベランダをちょっと拭いて、ライトを外に出して、キャンドルも準備して、サラダを作った。椅子を出したらなんだかいい感じに。
案の定、友達が食材を買出し過ぎたので、異常に豪華なピクニックだった・・・・。生ハムとか、ソーセージとか、わさび漬けとか(笑)。風が吹いて涼しくて気持ちよかったです。
これで後片付けがなかったらいいんだけどなぁ。
めったに連絡をくれないボーイフレンドとか、くれなくてもいいのに連絡をくれる男友達とかはどーでもよくて、最近もっちーからのメールばっかり待ってしまう。
昔は、3回に1回くらいしか返事を出さなかったけど、最近開き直ってしまってわりとコマメに返している。だーめーだーなー。
もっちーも昔は遠慮がちなメールだったけど、最近は臆することなく「大好き」ってメールをしてくるようになった(さすがにこれはスルーするけど)。
こういうあがりのないスゴロクみたいなことはもうやめたいと思っていたのに!!

まわりの女友達に言わせれば、「結婚さえあきらめてしまえば、そんなにラクなことはないよね! 」っていうけど、そういうアンタたちは結婚してるじゃん・・・・。

たぶん自分にとって一義はずっと「仕事をすること」であり、「一人前になること」だったのだ。
といっても、決して今までバリバリ仕事をしていたわけではなくて、わたしは長いこと親のすねをかじって学生をダラダラ続けていて、遅咲きで「仕事できるようになりたい!」って思ったクチなんだけど・・・・。
結婚に興味がなかったわけじゃないけど、誰かと結婚することはただ単に保護者が、うちの親から配偶者にすりかわってしまうだけでそれでは自分は自立できないと信じちゃってたんだよね。

今では、主婦になって子どもを育てている友達を心の底から尊敬しているしうらやましい。
そして、遅れてスタートを切った社会人に現代社会はかなりのハンデを課すので仕事もしんどくなってきたと思う(や、それでも恵まれているほうだと思うし、こういう発想自体がかなり甘ったれているんだけれども)。
結局どれも選べなくて中途半端な感じ。
だからといって仕事をあきらめて結婚するのは、心の奥底で否定しているのかもしれない。

あーもう。どうしようもないなぁ。
わがままで。
自覚はあるんだけど、どーにもこーにも悩んでしまう今日このごろ。

ブラジャー

2005年6月8日
久しぶりに、カル●ン・クラインのブラジャーをして出かけたら、気づかないうちにワイヤーをくるんでいる部分が弱くなっていたみたいでワイヤーが食い込んできて痛くて痛くて泣きそうだった。薄着だったのでさすがに下着をはずすわけにもいかずワイヤーのあたる部分にティッシュを折ってはさんで1日やり過ごした。今日は遅くまで仕事をするつもりでいたけど、痛みに耐えられず仕事を持ち帰ってきた。案の上、赤く跡がついている・・・・。こういうことって、わたしだけなのかなぁ。

しかも財布を会社に忘れてきた!
(定期で帰ってきたので、最寄り駅で降りるまで気づかず)
あーあ。

報われる仕事

2005年6月7日
キャラ●ル・ボックスの『広くて素敵●宇宙じゃないか』をみてきた。
キャラメル・●ックスは、差別という概念を用いずに笑いが成立しているという点で本当に希有な劇団だと思う。キャラメル好きな人に悪い人は、たぶん、いない。

そして芝居の内容とはちょっと離れてしまうけれど、なによりインフラがしっかり整備されていることに毎回嘆息。今回行ったのはハーフタイムシアターという1時間程度の短いお芝居なんだけど、スタートが20時とか21時とかで、これってすごく社会人にヤサシイ。19時スタートの芝居を見るには、18時に職場を抜けなければならなくてそれは始業時間が遅いわたしにはとても無理な話なんだけど、それくらいの時間ならなんとか飛び込めるもん。
託児所を用意していたり、目の不自由な人への配慮があったり、小劇団(じゃないですね、いまとなっては)だとおよそ行き届かないであろうところにとても細かい心配りがある。
今年は20周年記念公演ということで、「みなさんのおかげです」と役者さんたちは言うけれど、お客さんの立場になるとすごく劇団に大事にしてもらっているような気持ちになってしまうのではないかしら。

モノを売っていようが、作っていようが、それ以外の仕事であろうが現代において仕事とはすなわちサービスの交換にほかならない。「いいもの作ってれば売れる」というのはもちろんなんだけど、その「いいもの」に要求されるのは決してモノ単体のクオリティではなくて。それは当たり前のことで、さらに付加価値が必要なんだなぁと。クライアントのいい部分を引き出していくような、そんな感じ。そしていい部分を引き出されていく快感。
そういうことにお金を使いたいって人は思うんじゃないだろうか。キャラメル・ボック●の人たちはおそらくああゆう仕事の仕方をしている限りお客さんを信用できるだろうし、お客さんもそうだろうと思う。
リリース時間が遅いってことはそれだけ役者さんやスタッフにも負担がかかる。でもそれをしてくれる心意気にチップを払いたい。チップが無理なら拍手という名の花束を。
どうも最近説教くさい?

モーニングコール

2005年6月2日
全然ルールズ守れてない・・・・。
というかむしろ遠ざかっている気がする・・・・。

仕事が忙しくなってきてしまったので、もっちーに「しばらくは会えない」と宣言をしたら、毎朝うちまでモーニングコールをしてその上起こしてくれるようになった。なってしまった・・・。低血圧のため朝が弱くて(言い訳)、必ず誰かにモーニングコールを頼むので、正直いってありがたいんだけど、でもよくないよなーと反省しきり。

どうしてこう目先の甘い誘惑に弱いんだろう。
後でつらくなるってわかっているくせにねぇ。

パワーストーン

2005年6月1日
友達とパワーストーンを買いに行く約束をしていた。
別の友人が買いに行ったら、「翌日に仕事が決まった」とか「次の日プロポーズされた」とかそんなおめでたい話ばかりが続いたので、欲深なわたしたちも早速チャレンジすることに。
場所も会社の近所だし、いいじゃんいいじゃんランチがてら行こうということになり計画を立てていたら、当日はお店が定休日だった・・・・。

周りから「パワーストーンに縁がないんだよ」と爆笑されてしまった。本当にもう、買うところにすら辿り着けないのか???とかなりの衝撃。シアワセは山の彼方のの空遠くってこと???

就職活動

2005年5月29日
就職セミナーを受けに行く。
すごいストレス。

自分をひとつの価値基準でしか判断されない場所へ行くというのがとてもとても苦手なんだと思う。
もちろんそうして選ばれた人たちというのが、優秀なんだろうということもわかるし、負け惜しみかもしれないけど、本当にいやなのー。いやー。
思い返してみると、社会人生活でキチンとそうした就職試験を経て就職した経験というのがほとんどない。人からの紹介でそのまま就職したり、社長に気に入られてそのまま就職したり、ということばかり。それで社会をなめてかかる人間に育ってしまったといわれればそのとおりなのでなんとも言えないけれど。

カジュアルスーツで出かけたら周りはみんなちゃんとしたスーツ着てるし、緊張してしまったクタクタになってしまった・・・・。もうこの時点で結果はどうでもいいとか思ってしまう。

この忍耐のなさというのが決定的にダメなんだろうか。

死に至る病

2005年5月28日 読書
若い頃に亡くなった親友の家族といまだに細々と交流を続けている。
そのお父さんが、癌が脊髄に転移して余命は1ヶ月との連絡を受けた。年明けに見舞ったときは元気だったのに、ひさびさに見舞ったらすっかり病人になっていた。相変わらず軽口をたたいてはいるが、もう下半身の感覚がないそうだ。
「もう早く迎えが来て欲しい」とかいうので、「いやーまだまだ私の孫どころか結婚式もしてないですよ」といったら笑っていた。
お母さんが「若い子の手を握ると元気になるから」といわれて、ずっと手を握ったりマッサージしたりしていたらそのまま眠ってしまった。

親友が死んだ後も家にお邪魔しては、趣味の釣りでつった魚を天ぷらにするからと家に呼ばれたりしたものだった。
親友が死んで以来、「死」というものにひどく神経質で、それでいて鈍感だったような気がする。

薄情だと思われるだろうから書きたくないけど想像していたほどショックではない。
向こうでおそらく親友に会えるのだと思う。
「季節の中で」という映画で、小さな男の子がおばあちゃんに「天国ってどんなところ?」と聞くとおばあちゃんが「そうねぇ。ここと同じようなところよ」と答えたように。

どうかお父さんがあまり苦しみませんように。
そして残されるお母さんに、わたしができることをできますように。
ISBN:459107904X 単行本 奥山 貴宏 ポプラ社 2003/11 ¥1,523

メリーベル

2005年5月24日
ジンチョウゲの花は英語ではwinter daphneというそうだ。
春先に道を歩いていてこの花が匂いをはなっているのがものすごく好き。春だとクチナシも色気があっていいけど、春の訪れを感じるのはやはりジンチョウゲだと思う。
母親にたまたま「春の花ではジンチョウゲが一番好きだ」という話をしたら、「ジンチョウゲは根が伸びるから庭に植えるのは向かないと植木屋さんにいわれて植えてなかったんだけど、娘が一番好きな花が庭にないのはいやだと思ってジンチョウゲを植えました」というメールが来た。ちょっと暖かい気持ちになった。

双子座の友人

2005年5月23日
5月23日生まれの友達が3人いる。もう10年くらい付き合っている。めったに会わないけど誕生日には電話をするようにしている。
「わたしだけど。お誕生日おめでと」と言ったら電話口で懐かしい声が「昔もまったく同じはじまりで、同じ電話をもらった気がする。フラッシュバックした」と笑っていた。たぶん、そのころは携帯電話じゃなくて自宅だったと思う。
「最近どおなの?」と聞かれたので、仕事がうまくいっていないことなどをちょっと話したら、「でも去年会ったとき、社会人らしくてびっくりしたもん。ぶっちゃけ頑張りすぎてたし似合わないよ。のんびりやんなよ」と言われた。そっか。そうかもね。

お互いに記憶を補完しあっているような、そんな友達が出来るのは歳をとるのに素敵なことのひとつですね。

だめんずと負け犬

2005年5月22日
同僚の女の子が激務と不幸が重なってうつ病になり会社を1ヶ月休職することになった。この前まで来ていたけど、つらそうだった。発想の原点が被害者意識というか、見ていてつらいものが・・・・。置かれている立場のひどさで負ける気はしないけど(それ以前に勝負したくないけど)、あーよかったノー天気で。
ただ、彼女はずぅっと「だめんずウォーカー」だったのだ。
「またダメ男と付き合ってるの?」と聞くと「ダメじゃないですよ!今付き合っている男は社会保険はいってます!」というような状態。結局二股かけられ続けた末に昨年末に別れたのだけれど、その頃のほうが彼女は幸せだったんだろうか。
だめな男でも、いないよりはマシなんだろうか。
たぶん、彼女はだめな男と付き合っていても、そのことによって意識のバランスを保っていたのかもしれないと今となっては思う。
男と別れて、仕事から逃げ場がなくなったときに他に切り替えるチャンネルを持たずに行き詰ってしまったのかなぁ、と。
「だめな男でもいいから、いたほうがいい」→だめんず
「だめな男ならいない方がマシ。一人で大丈夫」→負け犬



救いのない結論になってしまい会社の後輩とため息をつく今日この頃でございます。
ルールズ読み直そうかなぁ。

5月20日の日記

2005年5月20日
以前は、1週間に1回その週を振り返りつつ日記をつけていたのにそのゆとりもなくなってしまった今日この頃。
今日は11時半頃帰宅しようとしたら会社の近所でイキナリ跳び蹴りされた。
「誰?」と思って振り向くと、同じビルに入っているやんちゃなおにいさんだった。そのままなしくずしにそのおにいさんとその会社の人たちと飲んでしまう。どうやらやんちゃなおにーさんは10歳も年下の彼女が出来たらしくそのお祝いのようだった。
写真を見せてもらったら、上戸彩と宇多田ひかるを足したような美少女でびっくり。つーか、そのおにいさんとはたまに飲みにいくだけだったんだけど、ちょっと好いてくれていると思っていたので1ミクロンくらいがっかりした。そういうことあるよね。別にショックとかではないんだけど・・・。

疲れ切って終電を待っていたら、取引先の女の子から「クロムさん?」と声をかけられる。微妙な人によく会う日だ。
話すと家が近所だということがわかったので、次回は近所で会おうと約束する。「じゃあゆびきりげんまん」といって小指を出したら、「カワイイ」と笑われた。6歳も年下の女の子にそんなこと言われるとは思わなかったのでリアクションに困る。
「ぶりっこでしたか?(笑)」と誤魔化した。誤魔化してないか・・・。

あ、意外と沢山かいてしまった。
もう寝なくちゃ。

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