長い休みを有意義に使うというのは、才能というかもしかしたら訓練というか、自分にはそういう裁量がそなわってないなあといつも思う。だらだらしちゃうんだよね。昼に起きてご飯食べて会社に行くというのがたいていのパターン。時間を使うのが本当に下手なんだなぁ。まぁそんな贅沢な話もないけどね。
「会社から」「取引先から」「友人から」「誰かから」依頼されて時間を埋めていくというのは罪悪感が少ないというか、誰かから自分の時間の使い方を担保されている気がしてある意味楽で、でもそれを自分の責任においてどうにかしていいというのは結構難しいと思うんだよねぇ。
それでもなんか「有意義に使いたい」というへんな脅迫観念はあって、でも何も出来ないけど、だったら誰かと共犯にするために飲みにいく……ような。そんな感じ。しかしこれがまた、道を踏み外さない限りは仕事に繋がる場合もあったりして性質が悪いというか、人生は長い長いギャンブルだ。
コメント
ほぉ・・・と感嘆しました…。
有意義に休みを過ごす（時間を過ごす？）
難しさ・・・・・。・・・わたしは家事の
ようでそうでないような小さなたのしい用事をする
ことが、有意義な時間の過ごし方（未来へ向けて
の生産てきな？過ごし方？）なような気がして
しまいます（気がするだけかなぁ）。たとえば
ジャムを作るとか小豆を煮るとか、梅酒をつける
とか、服のラインを直す御裁縫とか、あとなんだろ…。
アイロンをかける、とかネイルを直す、とかは
必須な家事とか用事の方に入るので有意義に過ごす
とはまた違うような感じもして基準があいまいです。。。
ご無沙汰しておりまする～。「小さな楽しい用事」なんとなくわかります。自分をほめてあげたいというか、未来がちょっとだけ楽しくなるようなことって素敵ですよね！ しかし実際には疲れ果てていてなかなか出来ないんですよねぇ……。とほほ。