◆すっかり月イチ更新になってしまいました。
相変わらず、歯ブラシを加えたまませっかちなあまり他の用事をしようとしてドアに歯ブラシの柄をぶつけて、それで自分の顔を打つというような生活をしています。
◆表題の本は、わりと最近読みました。
「すごーーーーくつまんない(というか、自分には合わない)だろう」と覚悟をして読んでみたら、意外と面白かった。リンクのぱでぃさんとか、好きなんじゃないかなぁ。まぁ突っ込みどころは多いのですが、こういう人生の寄る辺なさって、あるよね。自分の場合はその「寄る辺なさ」って、ある種のナルシズムなんじゃないかと思うんだけど、最近はそのナルシズムのようなものを抱きしめて生きることに疲れ果てたので、大人になってもこういう小説が書けるのはすごいことだなぁと素直に思う。ナルシズムという言葉が失礼だとしたら、ううーん、なんていうんだろう、世界とか意味とかいう実体のわからないものに対峙しようとする勇気?みたいな?
でも本音はもっとハリウッド映画みたいな現実逃避できるものを読みたい! というわけで最近はミステリーとかを読んだりしています。
やれやれです。
相変わらず、歯ブラシを加えたまませっかちなあまり他の用事をしようとしてドアに歯ブラシの柄をぶつけて、それで自分の顔を打つというような生活をしています。
◆表題の本は、わりと最近読みました。
「すごーーーーくつまんない(というか、自分には合わない)だろう」と覚悟をして読んでみたら、意外と面白かった。リンクのぱでぃさんとか、好きなんじゃないかなぁ。まぁ突っ込みどころは多いのですが、こういう人生の寄る辺なさって、あるよね。自分の場合はその「寄る辺なさ」って、ある種のナルシズムなんじゃないかと思うんだけど、最近はそのナルシズムのようなものを抱きしめて生きることに疲れ果てたので、大人になってもこういう小説が書けるのはすごいことだなぁと素直に思う。ナルシズムという言葉が失礼だとしたら、ううーん、なんていうんだろう、世界とか意味とかいう実体のわからないものに対峙しようとする勇気?みたいな?
でも本音はもっとハリウッド映画みたいな現実逃避できるものを読みたい! というわけで最近はミステリーとかを読んだりしています。
やれやれです。
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