幸福の瞬間
2008年8月1日3か月くらい前に、仕事を申し込んだ人がいる。
一度会って話をして、その後何度か手紙のやり取りをした。
(メールじゃなくて、手紙!)
その人はとても率直な人で、思ったことをそのままストレートにぶつけてきて「うわ。普通の大人ならこんなことは、もうちょっとオブラートに包んでくれるのに、おもろい!」と思って、こちらもそれにあわせて返事を出したりしていた。
そしたらこの前また手紙が来て「今まで率直に物を言うと、たいていそれでフェードアウトされていたんですけど、クロムさんは違うんですね。びっくりしました。もしかしたらこの企画ものになるかもしれませんね」と言われて、こっちがびっくりした。
うう〜ん。その高飛車な物言いはちょっと気に障るけど、でもこっちはしつこくするのが仕事なんだから、そんな1回2回3回くらいきついことやひどいこと言われたって、諦めるわけないじゃ〜ん。
と、いいつつもちょっと嬉しかった。
この仕事がうまくいくかいかないかはわかんないけど、コミュニケーションがガチンコで、その上そこに希望があるっていうのは何よりも嬉しいよね。
おそらくは一番幸福な瞬間なのではないかと、そんなことを思いました。
一度会って話をして、その後何度か手紙のやり取りをした。
(メールじゃなくて、手紙!)
その人はとても率直な人で、思ったことをそのままストレートにぶつけてきて「うわ。普通の大人ならこんなことは、もうちょっとオブラートに包んでくれるのに、おもろい!」と思って、こちらもそれにあわせて返事を出したりしていた。
そしたらこの前また手紙が来て「今まで率直に物を言うと、たいていそれでフェードアウトされていたんですけど、クロムさんは違うんですね。びっくりしました。もしかしたらこの企画ものになるかもしれませんね」と言われて、こっちがびっくりした。
うう〜ん。その高飛車な物言いはちょっと気に障るけど、でもこっちはしつこくするのが仕事なんだから、そんな1回2回3回くらいきついことやひどいこと言われたって、諦めるわけないじゃ〜ん。
と、いいつつもちょっと嬉しかった。
この仕事がうまくいくかいかないかはわかんないけど、コミュニケーションがガチンコで、その上そこに希望があるっていうのは何よりも嬉しいよね。
おそらくは一番幸福な瞬間なのではないかと、そんなことを思いました。
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