仕事が忙しくあまり日記を更新していませんが、仕事が忙しいからこその大自炊ブーム到来です。
そして最近は平松洋子さんの料理本にハマっています。
基本的にわたしは汁物が好きで、スープとかお味噌汁とかがあれば満足なのですが、平松さんの本を読みながらいつものスープに花椒や紹興酒を入れてみたり、ナンプラーやにんにくを入れたりするだけでかなり変化が楽しめます。ああ楽しい。
この限られた食材と時間を投入して、あらん限りの贅沢をしている感がたまらん。贅沢なんて上を見たらキリがないんだから、限界があるところでどこまでやれるかが楽しい。買ってきて、すぐ食べられるものなんか興味ないんだ。時間はなくてもちょっとだけ手間をかけてあげるのがいいんだ。などと自分を慰めている今日この頃です。
せっかくなので、飲み残しの白ワインをソーダで割って、スピリツァーにしてみたりして。
ああ極楽。

ISBN:4086500892 文庫 平松 洋子 集英社 2005/05/20 ¥780

コメント

redeye-yan
レッドアイ
2008年2月25日22:49

ご心配ありがとうございます。みなさんインセンティブって聞くと心配してくださるんですが・・・私はそんなに抵抗無いです。ソレが第一目的になってしまったらコワいですが、自分が溺れないように気をつけたら大丈夫と思います。完全歩合制の仕事はさすがにどうかと思うけど、基本給があった上でプラスアルファのインセンティブなら、自分がやりたい分野で納得できる業務内容ならアリだと言う考えをしています。あと、若いうちしか出来なさそうかもしれないことも可能性として納得してステップアップと割り切れるなら・・・。ほんでも、いろいろ見て調べて、そんなに怪しいとは思わなかったです。そりゃ、優良企業に定年まで勤めることを基準にすればダメって言われても仕方無いですが、ベンチャーでも本当にいろいろあります。まあいわゆるちゃんとした会社に行けたらそれこそ申し分ないと思いますが、自分がしっかりしていたら、どんな会社でも大丈夫だと思ってます。あ、カネで身を売るようなことはいたしませんので大丈夫ですーーーー。ほんとにご心配ありがとうございます★★

redeye-yan
レッドアイ
2008年2月25日23:11

※追加ですー。

あと、フィーの会社でのやりとりは実際よりかなーーーり脚色しておりますので、洗脳されそうになったとかそんなんじゃないっすよー。

クロム
クロム
2008年2月25日23:45

★レッドアイやん
早速コメントありがとございます。なんか余計なおせっかい言ってお気を悪くなさっていたらごめんなさい!
若いうちしかできなさそうなことっていうのは確かにありますよね〜。うう〜ん。いずれにせよ、レッドアイやんが納得できる方向に進めますようお祈りしてます。

redeye-yan
レッドアイ
2008年2月26日2:06

おおおお、おせっかいなど・・・とは思っておりませんです!!!!ありがとうございます!!!うーん、若いうちにしかできなさそうなこと・・・、あるかもしれないし、ないかもしれないし、わかりませんけど(ボソっ)、ええ意味で修業ってか成長出来るところに行きたいですねー。なにがなんでもベンチャーに行きたい、とかは無いですが・・・将来につながる人脈的なンマみなんかがあるところはけっこうあります。実際に選考受けたベンチャーで、コンサル会社なんですが資格受験生に理解あって残業も無く、社員は公認会計士とかの勉強しながら働いて資格が取れたら会社の人脈を生かして就職なり起業なりをするって言う感じのとこがありました・・・。資格取れても就職先無いって言うのはよく言われてるんで目指してる人にはたまらない環境だと思います。シャチョーの実績や人脈がすごくてその業界の特殊な情報や人脈が集まってる一握りのオイシい会社に当たると、とってもオイシい場面はあります・・・。ハズレだとコワいですけどね。ほんでも自分の目は信じようと思います。行くとこない、もう自営しか無いのか・・・ぐらいのことは前々から思っていて・・・・だから安定性が無いことは納得・・・と言うか覚悟はできてます、っとに。雇ってもらえるなら自営よりゃマシ?!と言うか・・・(安定してたらいちばんええですけどね)。

クロム
クロム
2008年2月26日15:11

★レッドアイやん
お返事ありがとございます。おそらく、ある地点にたどりついたときにわかることなのですが、悩んだり考えたりした時間がとても重要なので、思う存分そうしてください。
わたしもまだ未踏の領域ですがっ(笑)。

メリルリンチ・ジャパンの女社長(OLからアシスタントとして転職してメリルの社長になった女傑です。しかも美人)、小林いずみさんの言葉を参考までに引用しておきます。
「私が自分の経験から学んだことは、一人ひとりの人間の将来は、今現在において想像できるほど単純なものではないということです。誰もが想像もつかないほど大きな可能性を持っているのです。まして若い人はなおさらですね。今の延長から考えて、自分の将来を決めつけるべきではありません。私自身こうして世界的な金融機関の日本の社長をやるとは、まったく想像もしていませんでした。もちろん私の家族もです。でも早い段階で将来を決めつけていたら、それは実現しなかったでしょう」。

がんばれー。

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