夏の後姿

2007年8月16日
ああ〜。ようやく一段落。自分のやるべきところをやった(別名:やるだけやって人に投げた)。これで今日は久しぶりに枕を高くして寝てやるぜ!いえい。

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夏が終わって(わたしの中ではもう終わったに近い)、自分のまわりの人間が入れ替わっていくような漠たる予感がある。

新しく知り合った友達はとてもいい子で、一日中ニコニコしている(へらへらしているとも言う)。
「うわー。わたしこの子のことすごく好きだけど、でもまったく信用できない」と思って、その子と親しい人に「あの子は本当にあーゆう子なのか? それとも心に闇があるからあーなっているのか?」ときいてしまった。又聞きによると、恋人がうつ病で自殺しているらしい。やっぱりそうですか。きいて安心したような、うしろめたいような複雑な気持ちになった。ごめんね、信用しなくて。わたし傷のある人しか信用できないのかもしれないの。

新しく仲良くなった人がいれば、久しぶりに連絡をとる人もいるし、なんだか疎遠になってしまったような気もする人もいる(別に確認したわけじゃないんだけど)。
いいもん。べつに傷つかないもん。
こんなことは慣れっこだ。

こうやって何年も駆け抜ける夏の後ろ姿を見送ってきたのだ。
今年もこうして過ぎ行くだけだ。
(別になにがあったわけでもないです。念のため)

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