ちょっと前の話なんだけど、表参道を歩いていたら倖●來未ちゃんの期間限定ゆかたshop開催してた。
自分ひとりだったら素通りするんだけど、たまたまファッション関係のライターさんと一緒にいたので覘いてみた。
ひどかったなぁ。
別に柄とかはキッチュでポップであれはあれでいいと思うんだけれど、価格設定がむちゃくちゃだった。もしかして全額ユニセフに寄付するのか?と思った。

たしか化繊で1着31500円だった。
えええ?それはあまりにもぼったくりだろうと思って、本当にびっくりした。31500円て高額だよね?
でも倖田●未ちゃんに憧れてその浴衣を買う世代って高校生〜20歳前後が中心なわけだよね?
ちょっと、適正価格を越えてるだろう。
一生懸命バイトして買うにしろ、親からカネをせびって買うにしろ、そういう価値のないカネの使わせ方を若い子にさせちゃだめだよ。高いんだったら、その値段に見合う質のもの作らないと。いやもちろん浴衣だし、綿で作ったらもっと安いけど皺になりやすいしとか、柄からおこして作っていたら考えてみればそれくらいの値段になるかもしれないとか、いろいろ事情はあるんだろうけど。でも納得いかないなぁ。

だれも倖田●未にはなれないのに、憧れさせて消費を促そうとするビジネスはアリだろうけど、だったらもっと安くしてあげればいいのに。
と思うのはわたしだけなのかしら。

あれ、売れているんだろうか。
ユニクロとコラボとかで低価格のものを出したほうがよかったと思うんだけどなぁ。余計なお世話だけどさ。

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