タイトル深い意味はないです。

今日は午後からお客さんが来て、その後は半日外出で、さっき会社に戻ってきて、その後「週刊現代」と「ポスト」と「朝日」と「文春」をナナメ読み。中身はなにも覚えていなけど、ポストのリ●・ディ●ンのグラビア、中身見えてた……。すごかった。なんか神通力がドンドン薄れていく気がするのですが、事務所のせいでしょうねぇ……。

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リンクしていただいているレッドアイやん(親しみを込めて「やん」付けお許しください!)の日記で、面接に行ったときに言われた

″ちみの思うような華やかな仕事じゃないから″

″ちょっとキレイな仕事と思われては困る″

というのを訳して

″ちみって幹部候補な感じで
バリバリやるようには見えへんし
そこまで優秀では無いヨネ。
でもね、末端でコキ使われる
のが好きなようにも見えへんのよ。
コキ使うにしては気が強すぎるのよ。
てなわけで使いにくそうだヨネ″

という意味だ!と書いてあるのを見て、かなり感銘を受けました。おもしろい!
ははは。レッドアイやんにはお目にかかったことないのでわからないのですが、わたしは完全にそういうタイプです(笑)。

先日たまたま舞台関係の方と飲んでいてお話を聞いたときに、舞台に立つ人たちの評価という話になって(ギャランティ含む)、多分国内でもトップクラスの方たちと仕事をしている人に言わせると「主役をはるというのは、キャラクターの問題で、実力とは関係ありません。ただ主役向きというだけなんです。舞台に立つ人間としての力量は「主役をはった」ということでは判断されるべきではないんです。」というようなことを言っていて、なるほどな〜と思ったのでした。
外から舞台を見ていてそういうことを感じることは多いけど、内部の人もそういうことを言うんだなというのが素人としては新鮮だった。
小さい頃からやっぱりなんとなく「お姫様(主役)がいい!」って思ってしまうに決まっているような気もするのですが、つまりは自分のキャラクターの把握は大事だよってことでしょうね。
全員主役では舞台は出来ないし、でも主役1人でも舞台はできないし。
仕事でいえばもっと複雑で、一般的にはラインとスタッフといわれるものなんでしょうね。
レッドアイやんはまだ若いので、マイペースでがんばってください!でも思い返してみると自分が20代の頃は焦りまくっていたからなんともいえないなぁ。もったいないことしたなぁと思うけど、そこの部分の焦りがなかったら今ここにこうしていることもないんだろうなぁと思ったり。複雑です。

コメント

redeye-yan
レッドアイ
2007年6月18日20:54

こんばんわー。わたしの拙いと言うかアホな関西弁丸出しなショボ文章を載せていただいてありがとうございます!うれしいです!

自分はエリート層か末端層かその中間か・・・どこなのかは自分では判断に限りがあるし会社によって部署によっても違うんだろうと思いますが、ひとつ言えるのは、わりとどこに言っても″ジョーカー″的なキャラなんで・・・それって誰かと黄金ペアや黄金チームになるのはけっこうむずかしいんですよ。仕事ってそういう黄金ペアとか黄金チームがバッチリハマればンマく行ったりするじゃないですかー。かと言って組織とか体育会ノリとかキライじゃ無かったりするのがまた厄介で・・・はははっ。今時組織とかにとらわれない仕事の仕方や生き方も探せるとは思うんですけどやっぱりチームプレイとか嫌いじゃ無いんですよ・・・。

焦り・・・・もカンフル剤?になると思います。でもどのポイントで落ち着くのか考えるのも重要やなあと最近思うようになりましたです・・・・。

ンマいこと自分を追い込んで調度ええところでポンと落ち着くように自分をプロデュース&マネージメント出来る人は凄いなあと思います。クロムさんはそんなイメージです・・。

クロム
クロム
2007年6月18日21:20

★レッドアイ様
早速コメントありがとうございます!勝手に引用しちゃってすみませんでした!
すごい自分のことを言われているようでついつい書いてしまいました……。
わたしも、組織とか体育会のノリはそれはそれで嫌いじゃないのですが、かといってそこにハマリまくりというほど単純(失礼ですが)でもなかったので、今の会社に落ち着くまでは大変でした。
「もっと自分が100パーセント生かせることがしたい!」とか思っていたし「でも遊びたい!」とか思ってたし「やりたいことやれるならどんな苦行でも耐える!」と思っていたし、でも「お金も欲しい!」「認められたい!」と思ってました(すっごいアホで恥ずかしいですが……。でも若いときなんてそんなもんだ……)。でも、「もう仕事は向いてない」としょっちゅう思って落ち込んでました。
もしアドバイスできるとすれば(えらそうだったらすみません)わたしの場合は働いている年数の割りに転職回数が多くていろんなところを見たので、それが自分が納得できるかどうかの判断基準になっている気はします。「そんな回り道せんでもええやん」とわれながら思っていたのですが、今思うと必要な回り道だったというか、決して無駄でもなかったかなぁと。
あと、自分の世界を「仕事だけ」に限定しないことも大事でだと思います。趣味の活動でも勉強でもなんでもいいのですが、違う世界を持っておくと比較の対象にもなるしバランスもとりやすい気がします。絶対にそれが助けになります。(場合によっては本業になるかもしれないし)でも、レッドアイやんはちゃんと勉強とかもしてらっしゃるみたいだしシンパイなさそうですが……。
おっしゃるとおり多分正解は自分で決めるしかなしのでしょうが、応援しております。がんばってください〜。

redeye-yan
レッドアイ
2007年6月18日21:54

レッドアイやんって呼んでくれてンレシイなあ(☆ミ)
仕事以外に勉強とか必要ですよねー。年上の友人にはよく言われます。男性より女性のほうが資格とか学歴とか(専門の修士を持ってるとか)が時に助けになるような気はします。周囲に″もうヨメに行ったらソレでええやん″と言われても、この資格取ったし学位取ったしがんばりたいんです!って言えれば説得力がある場合もあるし・・・。わたしは女の子はやっぱりがっつり家庭に入るべきでは無いのか・・・みたいにずっと思ってましたけど、25歳を過ぎてフっ切れまして、まあ年齢が後押ししてくれることもありますね・・。笑。

クロム
クロム
2007年6月19日1:10

★レッドアイ様
お返事ありがとうございます。そうそう、自分の気持ちとか考え方って、年月の魔法でかわってくるのです。
わたしも昔年上のひとに「行き詰ったらとりあえず右脳を磨け。そうすればラクになるから。流れに逆らおうとするな。いつか流れを変えるタイミングはやってくるから」といわれました。そのときは全然わからなかったのですが、30歳過ぎた今考えると「うう〜ん。そうかも……?」と思うところもあり。あとで人のせいにしなければ、なんでもありだと思いまする。

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