月曜日はスピリッツ発売日です。
ええっと、ここで宣誓しますが、来週の月曜日に「ボーイズ・オン・ザ・ラン」の続きを読むまでなにか大事なものを絶とうかと思っています。紅茶とか。コーヒーとか。フリスクとか。(微妙になくても我慢できそうなものをあげているところがわたしもせこい!)
万が一ハナちゃんになんかあったら編集部に抗議の電話をかけます。う、う、うえ〜ん。シンパイで心臓がバクバクするよぉ。
ハナちゃんもシンパイだし、そしてこのマンガが作品としてそのパワーを持続したまま終われるのかどうかがドキドキ。
がんばれ。ここでやめてもクドカン脚本で映画になってそこそこヒットはあるかもしれないけど、そうじゃなくて今のメディアでがんばれ。
『地平線でダンス』もいい感じになってきたなぁ。
ここまでのストーリー展開の仕方はほぼパーフェクト。この後持ちこたえていられるか相当見ものです(期待をこめて)。
しかしあまりに真剣にマンガを読みすぎて、魔法使いサリーちゃんみたく、そのうち本の世界のバーチャルな人になってしまいそう。気をつけよう。
ISBN:4091811957 コミック 花沢 健吾 小学館 2007/05/30 ¥530
ええっと、ここで宣誓しますが、来週の月曜日に「ボーイズ・オン・ザ・ラン」の続きを読むまでなにか大事なものを絶とうかと思っています。紅茶とか。コーヒーとか。フリスクとか。(微妙になくても我慢できそうなものをあげているところがわたしもせこい!)
万が一ハナちゃんになんかあったら編集部に抗議の電話をかけます。う、う、うえ〜ん。シンパイで心臓がバクバクするよぉ。
ハナちゃんもシンパイだし、そしてこのマンガが作品としてそのパワーを持続したまま終われるのかどうかがドキドキ。
がんばれ。ここでやめてもクドカン脚本で映画になってそこそこヒットはあるかもしれないけど、そうじゃなくて今のメディアでがんばれ。
『地平線でダンス』もいい感じになってきたなぁ。
ここまでのストーリー展開の仕方はほぼパーフェクト。この後持ちこたえていられるか相当見ものです(期待をこめて)。
しかしあまりに真剣にマンガを読みすぎて、魔法使いサリーちゃんみたく、そのうち本の世界のバーチャルな人になってしまいそう。気をつけよう。
ISBN:4091811957 コミック 花沢 健吾 小学館 2007/05/30 ¥530
コメント
最近マンガ原作のドラマとか映画が多いですが
基本的にマンガがいちばん面白いのはそれがマンガだからだと思ってるので
ちょっとなんだかなって思う。
いま一番勢いのあるメディアがマンガなのかもしれないが
だからこそ映画やドラマは自力でがんばれって思うのです。
音や動画や実際の人間じゃないから楽しいし
ひとコマひとコマを追う愉しみもあるし
あのコマとコマの間の隙間(なんというのだろう)の幅ですら
作品なのだから、なるべくそれはそのままそっとしといてほしい。
ああしかしあたしもずいぶんなマンガ読みだわん。
コメントありがとうございます!
ハナちゃん、心配ですよね〜〜〜(涙)。
あまりに胸が痛くて、今週は付き合っている人にスピリッツを読ませるのを避けてしまいました(笑)。でも「ああ、なにか起こったときにわたしは人とそれを分け合うよりは自分で秘密にしたいタイプなんだ」と妙に納得しました。いや、関係ないのですが。
マンガは、多方面でメディアミックス的な発展があるのでやはりおいしいんですよね。でもって、それによって思いもかけない読者の獲得につながるから、結果的には悪いことではないんだと思います。ただ、おっしゃるとおり、あの独特さはほかに変えがたい魅力ですよね〜。
これって、マンガで育った世代限定なのかもしれませんが。
(あまり参考にならないけど、わたし携帯小説はどうしてもなじめないし)
オススメのマンガがあったらぜひぜひ教えてやってください!