グロテスク

2007年3月12日 読書
なぜか突然の桐野夏生ブームが到来(自分の中で)。
ブック●フでたくさん買ってきてしまった。描写も上手いし、扱っている題材もキャッチーで時代の気分をよく捕らえている気がするし、読みやすくてオススメです。売れているのは納得。
なんといっても、すぐに読み終わってしまう儚い夢のような短編と違って分厚くて読みでがあるのがいい。「おお、なんだか本を読んだなぁ」という気になれる。時間を見つけて少しずつ読もうかなと思います。

ISBN:4167602091 文庫 桐野 夏生 文藝春秋 2006/09 ¥620

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