鼻血スイッチ

本日は朝9時に出社。タイトルどおり、鼻血を出しました。
こえええええええ。
わたしよりもまわりが大騒ぎだった。
鼻をかんでいて、なんかズルっとした感じはあったんだけど（汚い話ですみません）それがスイッチだったらしく止まらなくなってしまった。
鼻血なんて滅多に出さないので、症状そのものよりも事実にびびりました。
しばらくしたら止まったけど、垂れてきたらやなので、鼻にティッシュを詰めてマスクをして過ごしました。
やっぱ栄養ドリンクを水代わりに飲んでいたのがいけなかったのだろうか・・・。

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リンクの漆黒さんが紹介していた古川日出男の「アラビアの夜の種族」をようやく購入。楽しみ。
本屋になかなか置いてなくて、3軒もまわってしまった。ゆっくり読もうっと。

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芦原先生の『砂時計』もちょっとずつ買い足し中。うーん。すごくモードを切り替えないと、30代にはついていくのがしんどいのですが。でも頑張って読んでます。
たとえて言うなら、昼のメロドラマに近い感じの展開です。
掛け値なしに、誰かを好きになる、もどかしい、恋。

うまくいえないけど、歳をとって、掛け値ありで恋愛をするようになったのち、それをなんとかフラットにしようとして、仕事をしている側面もあるような気がする。
なんといったらいいのかな。
アカデミズムを否定するために、アカデミズムに漬かる必要があるように。資本主義を否定するために、資本主義を超えねばならないような、もどかしさ。
極論してしまうと資本主義を否定するためにはお金を稼がなければならないし、愛のないセックスを否定するならばもんのすごく愛のあるセックスを知っていなければならないような。

資本主義体制というものは、かくも重く生活の細部にわたっているんだなぁと。漫画の主旨とは全然関係のないことを思いました。ちょっと病んでるねぇ。

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明日も仕事です。
おやすみなさい。