リンクのぱでぃさんが『官能小説表現用語辞典』にすごく反応してくれていたので、もう1冊。鹿島先生の『オール・アバウト・セックス』を。
鹿島先生最近エロ関係の本が多すぎてちょっとtoomuchなカンジではありますが(本業はフランス文学者です)、この本は好きです。エロに向かう態度がとてもいい。ような気がする。(ナナメ読みしかしてないけど)
巻末の福田和也、久世光彦との対談も楽しいし。
エロは永遠のテーマなんですね。ほぅ。
・・・・仕事から現実逃避でした。
『オール・アバウト・セックス』ISBN:4167590042 文庫 鹿島 茂 文藝春秋 ¥590
鹿島先生最近エロ関係の本が多すぎてちょっとtoomuchなカンジではありますが(本業はフランス文学者です)、この本は好きです。エロに向かう態度がとてもいい。ような気がする。(ナナメ読みしかしてないけど)
巻末の福田和也、久世光彦との対談も楽しいし。
エロは永遠のテーマなんですね。ほぅ。
・・・・仕事から現実逃避でした。
『オール・アバウト・セックス』ISBN:4167590042 文庫 鹿島 茂 文藝春秋 ¥590
コメント
鹿島先生、いいですよね。エロインテリっぽいんだけど、ちょっと中学生男子も垣間見られれるような気がして。
腕痛いのに、わざわざコメントありがとうございます。
どうかくれぐれもお大事にしてください。
次々に魅力的なラインナップ紹介しないでください!買っちゃうじゃないですか!
ああ、明日出張だから本屋で見かけたら真剣に買いそうです…。
「フランス書院」のHPの連載も、あれ本にしたら面白いと思うんですけどねぇ。
フランス書院といえば、あそこに載ってる有名人の
”萌えポイント”告白コーナーも本にして欲しいです!
タイトルは「エロ論」で!装丁からレイアウトから
「プロ論」をパロりまくって!売れると思うんだけど…。
お仕事お疲れ様です。
「エロ論」・・・・。売れるかなぁ・・・・。
微妙・・・・。
なんだかんだいって、やはりエロは解放されきっていない気がするんですよねー。