雨の休日

一般で配布されているのかどうかわかんないけど、ジュンク堂書店が発行している「書標」（と書いて「ほんのしるべ」と読む）9月号で「文科系女子」についての特集をしていた。それ自体は特に目新しいことは書いていないんだけど、編集後記に

「書店に勤めている女性は、七割方文科系女子だと思っていたので、取材がやりやすかろうと甘く見ていたのですが、「文科系女子ですか？」と尋ねると全員に否定されます。苦労しました。これはもう、文科系女性だと認めないことこそその条件ではないかと仮説を立てられるほどです」

とあって、禿同。
文科系女子というのは、まさにそういうもので。
自らを文科系女子だと定義した瞬間からそうではなくなるものだろうと思う。
ましてやそれをネタに飯を食うなんて！！
（いや、○代ナリコさんはそれはそれでいいと思いますが）
その存在の否定から始まるものなんだから。

わたしはもちろん文科系女子じゃないです。
あんな幸せになれなさそうな人種に近づきたくないです。まじで。
って、否定すればするほど泥沼にはまっていくんですよね。恐るべし文科系女子。
でも核がなくて、周辺から作られるこれってなにかに似てるなぁ。

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今日も一日家でだらだら仕事。
友達が遊びに来るというので、コーヒー豆やらアイスやらタバコを買ってきてもらう。おかげで買い物いかずに済んだ。
お昼ごはんは、冷蔵庫のあまりもので納豆スパゲティ。
麺には茹で上がる直前に水菜を加えてごま油としょうゆで味付け。ツナを入れたら結構ボリュームもあって美味しかったです。
よしよし。

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追記：
ジュンク堂発行「書標」は、有料で定期購読が出来るようです。
ジュンクメール会員だと年間600円だそうです。

http://www.junkudo.co.jp/shohyo1-top.htm