夢日記(長七郎じゃないよ)
2006年9月1日またも夢の話で恐縮ですが、男に振られる夢を見た。
Sくんは大学のときの知り合い。付き合ってはいなかったけど、なんどかセックスはしたような関係。いまでもたまに友達同士で会うときは一緒になる。
夢の中で、Sくんとわたしは貴族が食事をするような長い長いテーブルの端と端に向き合って座っていた。その間には、わたしの友達の女の子がたくさん座っていた。女の子はみんなわたしのことを好いてくれていた。Sくんだけがわたしを好きじゃなかった。わたしはそのことが不満だった。
Sくんはそのうちに姿を消した。座っていたテーブルはキャッシュオンデリバリーのシステムで、わたしはひとりで席を立って注文をしにいった。そのときにまたSくんと会った。Sくんと二言三言くらい言葉を交わしたように思う。そしてわたしは改めて、Sくんはわたしのことを好きではないということを確信した。
それだけ。
その後、わたしはひとりで本屋に行った。
いつのまにかわたしはローラースケートを履いていて、闇雲に本屋の中を歩き回った。気になる書籍がいくつもあったけれど手に取る気にならなかった。
そのうちにぽんちゃんに会った。
ぽんちゃんとも二言三言言葉を交わし、わたしはぽんちゃんに「さよなら。元気でね」と笑顔で言った。ぽんちゃんもわたしに「さよなら」と言った。わたしはローラースケートで、パリのシャンゼリゼ通りのような広い坂道を振り返りもせずに疾走した。(すごいローラースケートが上手だった)ぽんちゃんに絶対にこれ以上声をかける隙を与えまいと思っていた。そのくせ、「ぽんちゃんはわたしになにか言うべきことがあるはずだ。いや、たとえなくても声をかけるべきだ」と固く思い込んでいた。
・・・・だれか、夢診断してください。
一晩で2回も失恋したような気がして、とても損をしたように思います。
Sくんは大学のときの知り合い。付き合ってはいなかったけど、なんどかセックスはしたような関係。いまでもたまに友達同士で会うときは一緒になる。
夢の中で、Sくんとわたしは貴族が食事をするような長い長いテーブルの端と端に向き合って座っていた。その間には、わたしの友達の女の子がたくさん座っていた。女の子はみんなわたしのことを好いてくれていた。Sくんだけがわたしを好きじゃなかった。わたしはそのことが不満だった。
Sくんはそのうちに姿を消した。座っていたテーブルはキャッシュオンデリバリーのシステムで、わたしはひとりで席を立って注文をしにいった。そのときにまたSくんと会った。Sくんと二言三言くらい言葉を交わしたように思う。そしてわたしは改めて、Sくんはわたしのことを好きではないということを確信した。
それだけ。
その後、わたしはひとりで本屋に行った。
いつのまにかわたしはローラースケートを履いていて、闇雲に本屋の中を歩き回った。気になる書籍がいくつもあったけれど手に取る気にならなかった。
そのうちにぽんちゃんに会った。
ぽんちゃんとも二言三言言葉を交わし、わたしはぽんちゃんに「さよなら。元気でね」と笑顔で言った。ぽんちゃんもわたしに「さよなら」と言った。わたしはローラースケートで、パリのシャンゼリゼ通りのような広い坂道を振り返りもせずに疾走した。(すごいローラースケートが上手だった)ぽんちゃんに絶対にこれ以上声をかける隙を与えまいと思っていた。そのくせ、「ぽんちゃんはわたしになにか言うべきことがあるはずだ。いや、たとえなくても声をかけるべきだ」と固く思い込んでいた。
・・・・だれか、夢診断してください。
一晩で2回も失恋したような気がして、とても損をしたように思います。
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