ゆららさんが、ハリポタネタに絡めてM・J・フォックスのことを書いていたので、思い出した。
最近ようやく「ラッキーマン」買って、まだ読まないで放置してある。

以前から読みたいとはおもっていたのだけれど、買うきっかけになった1行がある。
今手元にないから正確には覚えていないけれど、神様への彼の祈りの言葉。

「変えていくことが出来るものには変えていく勇気を、変えられないことにはそれとうまくやっていけるような努力をできますように。そして、その二者の区別が付くだけの知恵をお授けください」

それこそ17歳くらいのころから、ずっと自分が考えていたことだった。これは自分のオリジナルだと思っていた。もしかしたらどこかで読んで、記憶のすり替えをしてしまったのかもしれないけれど。

ねぇ、神様。
そうさせてください。

なんちゃって(照)。

ISBN:4797329890 文庫 マイケル・J・フォックス ソフトバンククリエイティブ 2005/02/19 ¥820

コメント

ゆらら
2005年12月11日22:56

クロムさん。。。
私がラドクリフ君のことを、マイケルJフォックスのようにはならないでほしい・・・と書いたのは、もちろん悪い意味の方ではありません。
マイケルさんは大活躍後、難病に冒されてしまったんですよね。
今も細々と仕事はされているようですけど、やはり完治となると困難な様子です。クロムさんが↑に書いた、彼の言葉の引用は、
多分、彼の病気に対してのこれからの心構えをどうしたらいいのか、
神様に問うているんだと思いました。

クロム
クロム
2005年12月11日23:54

ゆららさーん!
もちろん、悪い意味にとって引用したわけではないですよー!お気を悪くなさらないでくださいね。
彼は、「病気になって本当によかった。この病気にならなければ、自分はハリウッドのパーティピープルとして一生を送ってしまって大切なとことに気づけなかったかもしれない。もし今悪魔が現れて、病気にならない過去10年間と病気になった過去10年間(つまり現実)と好きな方を選んでいいと言われたら自分は迷わず後者をとる」というようなことを書いていました。
ならないほうが、いいとは思うんです。でも、M・J・フォックスというのは、病気になったことで少なくともわたしにとってはちょっと特別な存在の役者になったんだなぁと。
自分の人生とうまくやっていくのって、むつかしいですけど。でもそうありたいなと思いました。
コメント、うれしかったです。

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