大学の大先輩(20歳くらい上)のダンディなおじさまと食事に。
お誕生日のお祝いをしてくださるというので、お言葉に甘えて神●町のお寿司やさんへ。しゃこもこばだも美味しかった。赤うにも白うにも美味しかった(馬糞うにとむらさきうにとも言うらしい)。うにの食べ比べははじめての経験で、甘さや香りが違うっていうのはちょっとびっくりだった。
特筆すべきはご主人の接客の見事さで、カウンターから注文した次の瞬間には、たのんだネタを握っている。魔法を見ているようだった。最初はお刺身でいただいていたコハダがちょっと余っていたらそれにガリをはさんで巻いてくれたり、いたれり尽くせり。幸せ〜。

会計自体はそんなに高くないんだよね。お寿司って。
(まー店と場所にもよるけれど)
でもそこで常連さんにしか出してもらえないようなネタとかサービスを受けられるっていうのは、通いつめた大人の特権というか(笑)。贅沢をさせてもらったーっていう感じでした。

しかも帰り際にプレゼントもいただいた。
「本をくれる」って約束だったのでとても楽しみにしていたら、なんとゲー●ボーイミクロだった。
どういうキャラだと思われているんだろう・・・・・。
お返しどうしたらいいかなー。うーん。
あんまりこういう好意にべったり甘えるのってよくないですよねぇ。

もう一軒行こうと誘っていただいたけれど、すげなくお断りして電車で帰ってきてしまいました。
ごちそうさまでした。

・・・オヤジもてだぁ。

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