休もうと思っていたけど、アポと会議と目が離せない案件があるため仕方なく仕事。
でも午前中はアパレルの展示会で、久々にモデルさんの友達に会えたのでうれしかった。
不思議の国に紛れ込んだような、都内の某ブランドのアトリエで待ち合わせ。
遅刻して飛び込んできたYちゃんは、妖精みたいにキラキラしていた。なんか光の粒子がからだの周りに舞っているみたい。まぶしくて目を細めてしまうような感じ。たまにいるよね、そういう女性。
ふたりではしゃいで、オズの魔法使いのドロシーが履いているような靴をお揃いで買ったりしてみた。

帰りは近くの風の気持ちいいカフェでふたりでお昼ご飯を食べる(ふたりともスギ花粉症ではなかった)。
仕事で悩んでいることなどちょっとだけ話したら、すごく心配されてしまった。心配されるのってちょっぴりキモチいいと思った。
ひさびさにゆったりした時間を過ごして、わたしはわたしのままでいてもいいんだ、って思った。いい年して四つ葉のクローバーを探してもいいし、仕事にそぐわないような服が好きでもいい。無理にいろんなことに自分を合わせなくてもいい。そんな当たり前のことを最近忘れてた。

帰り際にぎゅうぎゅう抱き合って別れた。
天気がいいので散歩しながら会社に戻った。

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